お米のお土産
セブのチャリティーで担当している3名の子供たちを呼んで食事会、また楽しみたい。毎回、兄弟や保護者を入れて10名以上になります。
いつもお土産にお米を用意。フィリピンの主食はお米で日本人よりも沢山食べます。貧困家庭では大量のご飯に少しのおかずが基本。おかゆ?雑炊?にして食べる文化(料理)もあります。
フィリピンのフライドライス(ガーリック炒め)は絶品です。皆さんもフィリピンに行く機会があったら是非食べて下さい。匂いも気になりません。
写真にある物凄く重たいお米を各家庭にお土産として持たせます。主食のご飯が有れば、飢えはしのげるでしょうし、少ない収入で働いている親御さんの負担軽減になりますね。
タクシーに積み込むため、店員さんにカートを運んでいただきました。地下からスロープを使って「ヨロヨロ」しながらなんとか登り切りました。Thank you. Young man 貴方の写真を載せておくよ。
最初は子供達が持って帰れるか心配だったのですがタフですよフィリピン人は、この量のお米を担いで運びます。
ロックダウンが続くセブ、みんなが健康で元気に再会できることを祈ります。
頂いたサポートはセブのチャリティーでお米の購入や貧困層の子供達に炊き出しとかに使わせて頂きます。お願いいたします。