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ビーチで読書

 やっとビーチで読書が出来た。昨日は天気が悪かった。初日は神社の参拝を終えてから、天気が崩れるという事でウッドデッキに寝ころびながら読書、夕方からやはり雨がぱらついた。

 今日は天気がとてもいい。ビーチには、たくさんのサーファーが良い波を待っている。太陽と潮風と波の音。持ってきた水筒の中身はブラックコーヒー、準備は万端。

 11時から1時まで2時間の読書。真夏だと倒れる時間帯ですが、今の季節は最高に気持ちがいい。(10月下旬でも日焼けします)

 海気浴と日光浴。風が少し冷たいのがまた気持ちがいい。ふっと本から顔を上げると目の前は海、波の音、裸足に感じる砂浜。読んでいた本は2時間で読み終わってしまった。

 脳や身体は喜んでいるに違いない。

 天気予報を見るとしばらく良い天気が続きそう、もっとビーチで読書をしたい。いや読書というよりも海に癒されたいと心が求めている。(ボーとしているだけでも良いね)

 日々、都会のコンクリートジャングルに騒音。コロナ禍という状況、ニュースからは悲しい事件や事故、犯罪ばかり。これでは心も荒んでくる。

 帰宅する時(予定)を少し遅らせることにしよう。

 今日までは「ゆるい本」を読んでいましたが、明日からは分厚いミステリー小説を読み始めよう。

 息が詰まる様な「閉塞感」や「不安」を感じることが多くなったら、海や山、自然の中で「ゆっくり」「まったり」してみませんか?きっと心と身体が喜びますよ。

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