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ワクチン接種が進む「日本」

 とても真面目な国民生を持つ日本。ワクチン接種が始まり供給が始まるとワクチン接種ペースが諸外国と比べてとても速い。
 世界の先進国でワクチンがあるにもかかわらず接種率が伸び悩み、接種しない人がデルタ株に感染して未だに猛威を振るっている。

 今後も国内ワクチンの供給の確保も期待できる、8月からは職域接種の申請も再開できるみたいだから、10月末までに希望する人達の最低一回接種が終わる事になるだろう。半分以上は2回接種が終わっているはずだ。

 その後、認証が下りれば小さな子供へもワクチン接種が始まるのか?12歳になるまでは接種しない方針なのかな。

 年末まで世界の感染拡大が治まる様子は見えないから、いち早くワクチンにより集団免疫を作れる国は日本だけという構図になるかもしれませんね。(元々世界から見たら感染者数も少ないし、予防もしっかりしている)
*昨日の東京の感染者数が異常に高いし、4連休で2週間後も増加になりそう、お盆休みがあるから9月初旬には感染者1万人何ていう事もあり得ますけどね

 また、日本人の若い経営者がとても少ない量のワクチンを体の中で増やして行く事に成功しているみたい。(mRNAワクチンに対して)
 例えば一回接種に0.4㏄のワクチンが必要だとする場合に0.004㏄以下で済む事になるらしい。

 認証申請をする段階まで来ているらしいから数年後(早ければ来年中?)、これが認められればワクチン不足は無くなるし、世界の僻地や貧困層への接種も格段に進むはずである。

「0.4㏄x1億人=4千㏄」⇒「0.004㏄x1億人=40㏄」ヤクルト一本分のワクチンで1億人をカバーできる技術らしい。

 輸送コストや物量が少ないので世界各地へワクチンが行き届く事だろうね。ワクチン自体の使用量を少なくするのだから費用も格段に抑えられる。抗体を増やして行くわけだから、もしかしたら2回接種も必要なくなるかもしれません。(期待しちゃいます)

 日本の技術で世界中のワクチン難民を無くすことが出来るかもしれません。早く新型コロナの脅威を世界中から払しょくしたいですね。

 

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