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Twitter で拡散をお願いされても、基本的にお断りするようにしてます。

最近自分がTwitterにどっぷりハマっているせいか、「これリツイートしてください」とか「これ拡散してください!」みたいなお願いをいただくことが増えてきました。

結論から言うと、個人的にこういうお願いは丁重にお断りをしています。どんなに仲の良い人からのお願いであっても、基本的に「できません」とお答えしています。

今日は、何でわざわざ拡散の依頼を断るのかというところを掘り下げたいと思います。(そして将来的にまた拡散をお願いされたときに、この記事のリンクをそのまま送ってしまえと密かに思ってます...)


まず、僕がSNSを使っているのは、自分の言葉を発信するためです。自分がどんな人間で、何を考えているのか、そういうことを小さな声だけれども信念をもって発信しているつもりです馬鹿なツイートもしますが、けっこう真面目に呟いています。

もちろん、それが万人受けする訳ではないですが、少なくとも僕をフォローしてくれている方たちは、僕のツイートに対して何かしらの価値を感じてくれているのだと勝手に思っています。(違ったらごめんなさい)

なので、僕は他の誰かに用意された台本を読みたくはないし、そうすることはフォロワーの方たちに嘘をつくことと同義だと思ってます。(感情が高ぶってきているので、言葉が過激になってきています)


たまにすごく面白いアカウントだったのに、フォロワー数が増えてくるとちょいちょい広告を挟んでくるアカウントってありますよね。個人的にそういうのを見てしまうと、ちょっとがっかりしてしまうのです。

別にマネタイズが悪いというわけではなくて、その人の言葉が利害関係でゆがんでしまうことに、単純に違和感を感じているんだと思います。


こんなことを言っていますが、僕がいいねやリツイートをしないとか、そんなことは全くなくて、自分が心から良いなと思ったツイートはどんどんいいねしますし、がんがんリツイートもします。良いものはたくさん広まってほしいからです。

でも大事なのは、それが僕自信の言葉であるということで、それがSNSを誠実に運営するための最低条件だと思っています。自分の言葉で発信し続けること、それがこのアカウントの価値であると思うし、そこの軸はブレてはいけないよなと思うんです。


...という最近Twitterに関して思うことを少しだけまとめてみました。最後までお読みいただきありがとうございます!

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