見出し画像

「接客の大切さ」をイカスミ寿司4艦で感じる

飲食店で大事なのは、「接客」だと思う。

最近行った2つの飲食店で、やはりそれがすごく大事だと感じた。

①ある飲食店に5名で行き、バケットを注文した。
4等分にされたバケットが提供された。

②また違う飲食店に2名で行き、イカスミ寿司を注文した。
「イカスミ寿司は通常3艦ですが、4艦にしますか?」
と聞かれたので、4艦でお願いした。

絶対的に②のお店の方が、心地良い時間を過ごせるし、満足度が高いに決まっている。

はっきり言って、①は「接客」ではない。
ただただ、何も考えずにマニュアル通りに、やっただけだろう。
5等分して、提供するか、どうしても4等分に拘りがあるならその旨を伝えるべきだろう。
その心遣いこそが、「接客」である。

②のお店には、その心遣いがあり、これこそが「接客」だ。

今の日本で食べれないほど、美味しくないものを出す店はない。
だからこそ、良い悪い店、また行きたい店二度と行かない店の判断材料として、「接客」は重要要素になる。

今後、弊社で転換して行く飲食店、そして宿泊施設でも、「接客」には、徹底的に拘りたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?