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花嫁様を笑顔に包む計算されて創られる繊細な技術と手仕事!ウェディングドレスで重要なトップスの製作工程。

ウェディングドレス製作で欠かせないトップスのデコルテ。アトリエでの製作の一コマ。繊細なレースのデザインは、1柄づつ丁寧に手仕事

ウェディングドレスの製作は簡単ではありません。そして通常の物より多くの製作工程や手仕事が多くなり時間もかかる作業。簡単に作れば工場でも良いですが、見た目と着心地、完成度、お客様に提供する際の写真では判断できないクオリティー、繊細な手仕事が仕上がった際のドレスに反映するため、お客様の感動も大きく変わります。私たちのお仕事は、”ご注文頂くお客様の大半は結婚式が決まっており、当日に最高の花嫁姿で演出するためのドレス”です。完成度、サイズ感も当日から逆算して最終フィッティングを行います。その工程は全て”祝福すべきあなたの結婚式のため”に計算されてクチュールのお仕立てを行います

ウェディングドレス姿で素敵に演出する重要なポイントはあなたの笑顔!

ゲストの方々は花嫁様と花婿様の笑顔と祝福するためにご来場なされます。一般のお客様のドレス選びは、スカートデザインを重要視して、上半身やトレーンなど他のデザインに目が行きがちです。最も大切なウェディングドレス選びは”トップス”です。ほぼ80%近く、上半身デザインですべてが決まります。お顔から首元、肩、胸などの体型に合わせた”サイズ感”。そして首元と顎ラインに合わせた胸元のシルエット、肩から二の腕に掛けてのデザインやシルエットなど全てが”花嫁様のお顔周りに反映するポイントです”。

メタモールフォーゼのウェディングのお仕立ては全く違うドレスとお考え下さい。体型をカバーして、立体裁断で創られるミリ単位のシルエット製作が一般工程。その仕立ては表面ではなく裏のお仕立てに秘密があります。バストポイントを設定するとそこから下がることなく”ボディーラインの曲線”を面で抑えるシルエット製作です。サイズ展開は、バストライン、ウェストラインなどとポイントの設定のみで決まりますが、立体裁断は面と曲線で製作するため”花嫁様のウェディングドレス姿に反映するバランス”が全く違います。

モデルさんは素晴らしい体型の持ち主が多いでしょう!一般のお客様をモデルのような装いに変身させるお仕立てです。それは24箇所のサイズと共に創られる立体裁断による製作が必要不可欠。

表面のデコルテ!今回記載している画像はレース素材。一つ一つの柄をバランス良く配置して、リン枠をカットしながら刺繍の様に施す手仕事。元々付いている様に自然に配置する手作業です。細かいお仕事は全て手仕事がメインです。それも全て最終目的であるお客様のウェディングドレス姿のための職人技と言っても良いですね。

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メタモールフォーゼ ウェディング札幌


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