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2023.3.3 ゆきち様へ

寒いねと話しかければ寒いねと答える人のいるあたたかさ

これ、私のしょーもないダジャレを聞いた直後に
次男と娘が言いそうなシチュエーションってことやな、うん。

昨晩は久々に飲み会したよ、会社の人と3人。
身も蓋もない事言うけど、酒に呑まれる人に限って飲むの好きだよね。
あと久々にタバコ吸う人の近くに座ったから
やたら懐かしかったなー。あ、タバコ嫌いやから悪い意味でね。
あと向かいの人がぐでんぐでんな状態でまくし立ててしゃべるもんだから、唾が飛ぶのよ。顔に飛んできた唾を惜しげもなくおしぼりで拭いても気付かないぐらい、ぐでんぐでんに酔ってた。
もっと色々嫌な事あるけど7割カットする。

敢えて言おう、飲み会は大嫌いだと。
ただ、酒に罪はない。飲まれる輩が罪なのだ。


さてさて話は変わって、
子供らにもよく言ってたと思うけど、勉強、特に学校の授業科目で1番大事な教科はズバリ国語だって事、間違ってないわ。
だって国語力、というか文章を読んで理解する力がないとそもそも算数とか他のテスト問題もちゃんと解けないからね。
それに語彙力とか説明力がないと、自分の考えや気持ちが人に伝わらないし、しまいにゃ「何が分からないのかが分からない」事さえも分かってもらえない可能性だってある。

ゆきちの場合だと、短歌俳句川柳なんてモロ国語力というか日本語知ってないとその深みに辿り着くことは難しいよね。
ましてや漫才、大喜利の世界は言葉の熟練者が惜し気もなくその技を見せつけ合うような世界。

言葉、国語、日本語のチカラを身につけるにはどうするか?
やはり日常に多くの言葉を耳にし、目に触れ、多くを話す事なんだと思う。

特に我が家で今バツグンのワードセンスを持つ娘とたくさん会話するといいかもね。恐るべきワードチョイスをする7歳児やから。

てつやんより

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