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自信がなくなったときは小さなことを1つずつ

なににも自信が持てなくてしばらくnoteが書けなくなってました。
まとまったら書こうと思ったけど、まずはショートで勘弁してください。。

昨日今日とvagrantやdockerというIT技術を勉強していました。
調べてコピペしてちょっとトラブルに合ったり。
でも、初心に帰ったときのような楽しさが蘇ってきました

ITに限らず、技術の転換点に出くわしたとき、みなさんはどう反応するのでしょうか。

「自分になにも残ってない」?
「コンプレックスの塊」?

インフラエンジニア廃業ダメージからはまだ抜けきれてないんですが、いまは一歩一歩、小さなことを積み上げていくのが大切な気がしてるんです。
この努力が未来につながるのか、まだ間違った努力をしてるだけなのか、いまの自分には信念を持てません

どうして信念を持てないかと言うと「未経験」というものをほとんど経験してこなかったからです。

物心ついたときからそばにはパソコンがあり、
大学時代には、カリカリのチューニング、
SIer時代には、業務中に自然と身につく業務知識、
コンテンツビジネスのときは、大学時代の知識のアップデート
ゲーム業界では、前職が大規模になっただけのもの

どれも、基本となる知識ノウハウに、その都度アップデートしていけば済むものでした。

ですが、時代は急激に変わりました。
15年積み上げきたインフラエンジニアの知識はもう価値がありません

いまできるのは、新しく始めた小さなカケラと、過去のノウハウが融合して新しいなにかに生まれ変わることを願うだけです。

まとめると、

たちどまって悩むだけでは解決しない
大きなリスクにならない小さな行動を起こす

なのではないでしょうか。それがいまの自分に必要な気が(直感で)しています。立ち止まらずに大きな行動に出るのはそれなりのリスクと相応のリサーチが必要と考えています。

時間は限られているので、いまできることを少しでもやろうとしています。

もっとも、いま書いているのは戦術なので、戦略的に考えるのがベストなのでしょう。それはまだインベスターZで勉強中です(笑)

みなさん「なにから手を付けていいかわからない」病、わずかな1歩から解決してみませんか。

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