痩せる骨格とは?

溶岩浴サウナというものを体験してきました!

めっちゃ気持ちよかった!
ラグジュアリーな空間でサウナ内でNetflixやカラオケが楽しめてその後の水風呂が最高!

少し高いけどよかったら行ってみてください!

さて今回は前回の続きで痩せやすい骨格です!
食べても痩せている人は骨格が痩せやすい条件が満たしていることが多いです。

そこについて考えてみましょう!
・動くスペースがある
・姿勢が良い
・やりすぎていない体


動くスペースがある

動くスペースがあるとはどういうことかというと筋肉が柔らかいことです。
筋肉の柔らかさは柔軟性があるということと少し違います。
柔軟性というよりは筋肉の弾性です。

筋肉に弾性があるということは液体の流れが効率的になり、老廃物の排出や代謝機能が上がり痩せやすくなります。

筋肉の弾性が失われた体はとても動きづらいです。
金具がすごく硬い扉や金具が錆びた扉って開けずらいですよね?同じように弾性が失われた体はとても動きづらいし、すぐに疲れてしまいます。

それに動かしづらくなった身体はさらに動きづらくなりますし、動かせる骨の数も少なくなります。
これが代謝が下がる原因ですが、筋肉に弾性があり動くスペースがあったら代謝は上がります。

柔軟したり適度に筋トレをすることで筋肉の弾性は保てます。
ずっと椅子に座ったり、水分摂取が低い、ずっと同じ作業をしているとこの弾性が失われて太りやすくなります。
今までやってたこともいいですけどたまには違う刺激を入れてみてください!

姿勢が良い

姿勢が悪いと太ります。これは前回お伝えしましたね?
反対の姿勢が良い状態というのは無駄な力が抜けているので余計なストレスがかかりません。
例えば骨の配列が正しい位置にあれば別に筋肉を多く使わず座ったり立ったりエネルギー効率がいい状態になります。
このエネルギー効率が良い状態はホルモンバランスが良く浮腫みづらい状態になります。この浮腫みずらい状態は体の負担を軽減して、脳の機能や身体機能を高めてくれます。

どうすればこの姿勢が良い状態を作れるかというと体幹を鍛えると良いです。
シンプルな腹筋運動や、プランクなど姿勢を維持するトレーニングもいいですし、重りを持ったトレーニングも必要です。

普段姿勢を意識する時間を増やすことも大切ですね!
ディスクワークをしているのであればディスプレイの高さを目線の高さにすることも大切です。
目線は姿勢のコントロールでとても影響があります。

あとはずっと同じ姿勢でいないように1時間経ったらストレッチしたり軽く運動する習慣をつけることが大切です!

やりすぎていない

あとはやりすぎないことです。
例えばストレッチをやりすぎて正常な可動域を超えての柔軟性はケガの可能性を高めたり、ストレッチをやり過ぎることで筋力の低下がおきます。
筋力の低下が起こるということは姿勢を維持する力が低下するので、姿勢が崩れる原因にもなります。
姿勢の崩れから太って見える身体になるので、適度なストレッチをしたいですね!
適度なストレッチは身体の興奮度を下げて痩せやすい状態を作るので1種目30秒くらいの適度なストレッチがおすすめです。

筋力トレーニングも筋肉量を上げるには休養は必須なので、しっかりスケジュールを立てることが大切です。
筋トレをやりすぎることをオーバートレーニングと言って、筋肉量を下げたり免疫力を下げる原因になります。
ちなみにカロリー消費をするために筋トレをやると大体オーバートレーニングになったり、心拍数だけ上がって筋力アップにはつながりづらくなるので筋トレは筋肉量を増やしたり、身体のコンディショニングを目的にすると良いです。

あとは痩せたいからといってカロリーの制限をし過ぎるとホルモンの影響から太りやすい身体になったり、糖尿病の原因になったりします。
かといって食べ過ぎも肥満の原因になるのはもちろんご存知だと思うので、食べなさすぎや食べ過ぎには気を付けたいですね!

まとめ

まとめると適度に良い運動をしていると痩せやすくなり、何事もやり過ぎると太りやすくなるということです。
・・・
簡単にまとめすぎました!笑

感覚的にいうと食事は気持ち良いくらい運動は気持ち良いとかちょっときついと思えるくらいがちょうどよかったりしますね!

質問、要望、お仕事の依頼は公式ラインにお願いいたします!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パーソナルトレーナー
スタジオインストラクター
LiSE代表 TETSUYA

HP
FB
LINE
Instagram
YouTube



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?