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腸活イベントの交流がきっかけとなり気づきに

人の腸活と動物の腸活。似ているし、違うし、どんなものだろうかと、活動をされている方にお願いをして、交流イベントを開催しました。

人の話。乳酸菌、酵母菌、納豆菌などなどたくさんの菌がいて、それぞれに個性があって、どれかが多すぎてもいけない。多様であればあるほど、腸として健全なホメオスタシスが保たれる。

巡り巡って、犬や猫のご飯の話に。完全手作りごはんで、色々な食材を食べている動物は急に食事変えてもお腹壊すことはあまりない。

話かわって、子育て。

核家族化し、さらには近所づきあいが希薄になっていく中で人付き合いの苦手な子供になる事がある。インターナショナルスクールなど集まる人々が多様であると、無条件で多様性を受け入れ、心の広い子に育つ。

色々な経験がないと、その外側を理解したり受け入れたりする感性が育まれないのだろうと思う。


入社時の希望部署に配属「しない」事や、本人がやりたくない仕事を「させる」事ことで多様な経験を受動的に許容できていた時代から、「好きなことを仕事にする」時代の流れがある。

集団から個へ。近代からポスト平成時代へ。違うようで同じ話。「時間軸や枠」が違うだけ。

「会社」の枠の中で可能な限り多様性も持った考え方行動力を身につける事と、「好きな事」の枠の中で身につける事。いづれも、その分野を隅から隅まで経験し理解する事が重要。

まずは個人としてに「枠」を決めて、その中であらゆる可能性を体験し、消化吸収。

枠→「地球」にすれば全ジャンル!!!


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