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オレの酔いどれ紀行 イントロと二日酔い対策偏

1年は365日もあるのはご存知だろうか。
バカの1つ覚えのように「1日が25時間あったらな〜!」とか「365日は少なすぎる!」と嘆いている忙しい人達はそっとこのnoteを閉じてください。

ぼくの人生のテーマはそういった時間を無駄にしないことで正気を保ってる人たちへのアンチテーゼとして
「一分一秒をいかに無駄に生きるか」と掲げている。
そんな羽毛布団のような軽いテーマを背負って生きているぼくにとって、365日は長すぎる。

薬でもなく、葉っぱでもなく合法的にこの時間を無作為に過ごせるお供があったらな〜・・・

そうだ!お酒あるじゃん!と短絡的な思考回路のもと、ほぼ毎日飲み続けているのである。かといってアル中ではない。とは思ってる。
自分の意志でやめようと思えばやめられるし、健康診断は至って良好。
最近は二日酔いもほとんどない・・
なんと、ほとんど二日酔いにならない方法を編み出したからだ!

いきなりだが後世のためにさくっと紹介しておきます。

まず寝る前にあなたが飲んだ酒の量と同等のお水を飲んでください。
これ結構きついけど努力目標でいいのでがんばって!
次に最強の漢方薬その名も五苓散!!
ぼくのかかりつけの医者と歌舞伎町のホストの友達に教えてもらったという、めちゃくちゃ徳が高く信頼性のある漢方薬なのだ。
まずは上記2点をこなしてもらって寝てもらいます。

起きます。
やっぱ頭いたいですよね。まだちょっと気持ち悪いですよね。
はい。ここでもう1回五苓散かましてください。
お水も飲んでください。
そして次。

炭水化物を無理やり食べてください。よりヘビーなのが好ましいですが
無理はしないようにしてください。ちょっと食べるだけでも良いと思います。そうすると臓器が落ち着いてきます。
胃薬や頭痛薬も効きますが、飲み過ぎはよくないので超キツイときだけにしてくださいね。

その後、シャワー浴びます。しっかり歯も磨いてくださいね。
はい。次がラストです。

寝ろ。
この2度寝という行為でほぼほぼリセットされます。いつも8時間寝てる人なら、きついけど5時間で一度起きてもらって諸々の二日酔いタスクをこなしてもらって、その後2時間ぐらい寝てください。

これでほぼ完璧なはず。ぼくの実体験なので保証はできませんがこのフローが二日酔いに最も効果的であると考えてます。まとめると下記のようになります。

  1. 寝る前に酒と同等の量の水飲め

  2. 五苓散飲め

  3. 寝ろ

  4. 起きて五苓散飲め

  5. 炭水化物かきこめ

  6. シャワー浴びて綺麗になれ

  7. 寝ろ

これがぼくのセブンルール。

ということでブログのネタというとほとんど酒浸りの自分を書くことになるので、尊敬する飲兵衛の権化、チャールズ・ブコウスキー パイセンのタイトルを拝借した次第です。

これからは自分の馴染みのお店や印象に残っているお店、そこで出会った人たちの話をランダムに更新していこうと思います。

Googleに掲載されていないお店なんてない!
と思っている人もいるようなのでここで断言しますが、
まじでネットに1mmも情報が載っていないお店、
結構あります。
そんなお店も迷惑にならない程度に紹介できたらいいかなと思っていますが、やっぱり教えたくない気もするので雑に紹介していきますね。

サントリーさんも安倍晋三先生と桜を見る会に無償で提供してる暇があったらぼくにください。
よろしくお願いします。

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