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簡単な作詞・作曲法4 約30分   (内容修正中)

・コードをつける
私の場合ギターで伴奏を弾きながら詩を感覚で歌ってみます。
楽器が弾けない方は↓のアプリを入れてみてください。

https://apps.apple.com/jp/app/id1543151371

(アプリ上部のC、Amというのは調性の事になります。C、Amに設定してください。最初はとりあえず気にしてなくて大丈夫です。)

色が光っているところを押しながら、詩を歌ってみてください。
多分上手く行ったり、歌っぽくならないとか色々出てくると思います。
歌っぽくならなかったところを別の歌詞に変えてみます。そうやって上手くいくまで調整します。



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コツは詩のテーマとAパートBパートの文章の流れを変えない事です。

テーマというのは前々回で見つけた、「焦らずに過ごしていれば素晴らしい時間が訪れる」という事でした。

A、Bパートの文章の流れというのは、
 Aパート こう言う事があった
 Bパート だから焦らない様にしよう

テーマ・流れさえ変えなければ、使う言葉を変えたり、脚色を加えたり、実際には無かった事も書いていいのです。

歌詞よりメロディーの方が大事(私はそう思っています。)なのでメロディが思い浮かびやすい歌詞に変更して大丈夫です。

実際に私は↓から
A:お昼間に公園まで散歩 風がとても心地よい。
B:この時間はとても貴重。
これからも焦らずにやっていこう。

A:アイスコーヒーを飲んだ。ゆっくり時間を感じた。
B:この時間はとても貴重。
これからも焦らずにやっていこう。

歌いながら、メロディに合う歌詞を選んでいくと下の様になりました。

A:昼下がり おんぼろの 自転車をこいだら
いつもより 青い色の 風を感じている

B:あー 少しだけ遅い目覚めだとしても
大丈夫焦らずにのんびり気長にやろう

A:慌ただしい 公園の ベンチで足を組み
いつもより コーヒーの 味を感じてみる

B:あー少しだけしか 分からなくても
大丈夫焦らずにのんびり気長にやろう———————————————————————
・公開する
これで曲が完成しました!
伴奏と歌というシンプルな構成ですが、きっと素晴らしいオリジナル曲になっていると思います。

あとはアプリの伴奏を押しながら演奏して歌い、披露したり、録音するなどして、YouTubeに掲載しましょう。
そしてnoteで公開したらより素晴らしいと思います!

長い文章ですが、見てくださり有難うございました。
今後また時間があれば、アレンジなどの方も掲載したいと思います。

ではさようなら〜👋

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