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「TwitterのフォロRTキャンペーン」ってどのくらいの確率で当たる!?

Twitterは、今やSNSの域を超えてプロモーションの場としても活躍しています。

Twitterでフォロー&RTキャンペーンを行ってフォロワーさんを増やしたり、商品宣伝をしたりする企業公式さんもいます。

実際僕も応募したりするのですが、どのくらいの確率で当選できるのか、ざっと見てみました。

僕のTwitter懸賞当選履歴

僕はここ直近1年でこれまでに4度Twitterの懸賞で当選させていただいております(ハズレ無し除く)
ご担当者様、ご抽選でお選びおいただきありがとうございました。

①ALPEX様 完全ワイヤレスイヤホン(BTW-BA001 ¥9,000相当 2020年11月)

②ドン・キホーテ様 ダメ出しBOX(クックイック等 ¥5,000相当 2021年3月)

③ドスパラ様 LEDリングライト(¥3,000相当 2021年9月) ←先日賞品届きました

④デノン様 ワイヤレスヘッドホン(市場価格¥20,000台 2021年10月) ←今日DMが来ました!

この中でドンキの懸賞はハッシュタグタイプなので応募総数は不明ですが、その他はフォロー&RTのスタンダードなものです。

ここで共通していることは、1名様しか当たらないわけではなく、複数名が当選なされるキャンペーンである、ということです。複数の人が当たるということは、当然ながら当選確率もそれだけでアップします。

・ALPEX:3名
・ドンキ:100名
・ドスパラ:2名
・デノン:ヘッドホン2名 スマートスピーカー2名 計4名

とくにドンキさんのダメ出しBOXキャンペーンはハッシュタグ投稿なので応募者も多数と思われますが、当選者数も桁違いなので、当選のハードルはそこまで高くなかったようです。

それ以外の当選確率としては、

①ALPEXさんの応募者数はツイート削除により現在不明ではあるものの、RT約350アカウントと記憶しています。よって、3/350=0.0085・・・ つまり、0.08%(120人に1人)なので、これでも狭き門ですね(笑)

③のドスパラさんは純粋なRTが2401ですので、1200人に1人しか当選できない計算です。
なお、ハッシュタグ投稿で当選確率UPらしかったのですが、これについては自分はやっていないので、確率に大差はないと見て良いかもしれません。

④のデノンさんの場合、もう少し増えて3002ですから、4/3000、ドスパラさんよりも少し確率は上がる計算ですが、それでも850人に1人くらいの計算で、かなり強運を持ってないと当たりません・・・(苦笑)

・・・ということは、RTだけで数万単位も行って1名しか当たらないようなヨドバシやビックの懸賞が全然当たらないのが納得がいきますね。結構応募してますがヨドバシプレゼント企画もいつか当たる日が来るのでしょうか・・・(笑)

抽選はツールではなく、タイムラインもチェックしている?

ここ最近立て続けにドスパラさん、デノンさんと当選DMが来ているので思ったのですが、抽選はツールとかではなく、そのアカウントの影響力だとか、その人の直近のタイムラインをサラッと見てるんでは説があります。

僕の場合ブログでレビューを執筆していますので、その期待を込めて、なのかもしれません。ALPEXさんのときは他のお二方も発信力の高い方がご当選なされていました。

また、先日のドスパラさんのキャンペーン時期では、同時期にキャンドゥのリングライト付スマホスタンドをレビューしてTwitterでもシェアしていますので、見てくれているのでは、と勝手に推測しています。

デノンさんの場合もあたったのはハイレゾヘッドホンの方でした。ちょうど応募期間中にソニーのハイレゾヘッドホンを買っています。ツイートを見て、比較してほしいな、という意図がメーカー(キャンペーン主)からはあるのかもしれません。

じゃあ、当選させるにはどうするのがベストか?

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僕が思うには、

・Twitterで発信力を高める
・発信力の高いレビューメディアの構築
・当選品に絡んだジャンルの投稿を(応募期間内に)ツイートする

この3つではないでしょうか。

あくまで推測ですので必ずしも当てはまるわけではないと思いますが、多分何もない人よりは俄然有利なんじゃないだろうか、と思います。

今日はいろいろ考えてみましたが、デノンさんのノイキャンワイヤレスヘッドホン、今からめっちゃ楽しみです。

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