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せっかんの闇から解放される方法

こんには...


中原よしおです


今回は私の自己開示配信から少し脱線して


前回の、せっかんを受けた経験。その闇から
解放させる方法を私なりに体験をまじえて伝
えさせて頂きます


今回の話は私の嘘偽りない話である事を承知
して頂くとして...


体験談からの考察となりますが


これを読んで下さっているアナタの心が少し
でも軽くなって頂く事を目的としています


とはいっても。私の子供の頃は暴力で黙らせ、
いう事をきかせる風潮は


異常な行動と断定されない、普通の事として
認識される出来事でありました


昭和時代は戦争もあり軍事教育の浸透がまだ
残っていたので無理もありません


きっと、私の親も叩かれて育ったハズに違い
ありません


現代では考えられませんがそのように、価値
観は常に変化していっているのです


暴力で人を支配する方法を洗脳といいます


洗脳を受けると自分の判断で物事を考えてい
るようで実は...


親の価値観に合わせなければ生きていけない
状況に陥ります


親の考えに合わない行動は暴力で矯正される
ワケです


逆に、価値観に合わせれば暴力は受けないシ
ステムです


これは学校でも同じシステムでした


先生のいう事を素直にきいていれば、安泰で
すが


宿題を忘れてしまえば廊下に立たされたり、
棒でお尻を叩かれたり...


そのような状況に何回も遭遇しましたし、普
通の光景だったのです


私達の子供の頃はそれが愛の表現だったので


間違った愛


心理学者ではこれを「条件付きの愛と」表現
する人もいます


条件付きの愛でそだった子供は従順な人間に
なります


言われた通り行動して、言われた通り物事を
考えて、言われた通り以外の事は間違えてい
ると考えるようになります


反抗期。という言葉はきいた事があるかと思
います


自我が芽生え、おかしい!と思う事に最初に
気づく年齢です。しかし


よ~く考えて下さい


もし、条件付きの愛ではなく無条件の愛で
育った子供に、はたして反抗期はあるのだろ
うかと?


答えはYesでもありNoであります


とにかく何を伝えたいかと申しますと


暴力で洗脳を受けた子供。多くの私達の世代
は、自分の人生ではなく


親の人生、もっと言えば


他人の人生を生かされてきたのです


これが、闇が訪れる原因です


自分が何が好きで、何が嫌いで、何に感動し
て、どう人生を歩みたいのか?


自分の人生を送ってこなかったので、分から
ないのです


それが、闇が訪れる原因です


親の暴力がトラウマとなり時々に闇に襲われ
る。そして


この闇を無価値観といいます


自分は生きていて意味があるのか?自分が何
者なのか分からない。自分の人生の幸せが分
からない。といった具合です


闇の原因が腑に落ちた。そう感じているアナ
タはいままでの価値観を手放す必要がありま


教えられていた事をごっそり頭から入れ替え
る必要があります


マインドをチェンジさせる必要があります


こちらでさらに学びを深める事ができます


人生を本気で変えたい。無価値観から解放さ
れたい。そう感じた方のみ前へお進みくださ
い。

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