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ウルトラマンの人形が心の支え

こんにちは...
中原よしおです。本日もご購読下さりありが
とうございます

今日から私の幼少期を振り返ってみたいと思
います

私の幼少期。両親は仲が悪くいつもケンカば
かりしていました

その原因は父親のギャンブル..

いつも帰りは遅く、日曜日も家にいた記憶は
ありません

貧困なのは当たり前で、母親は朝から晩まで
働いていました

家にいるのは2歳上の姉と私

2人だけの夕食...

ですが幸せでした

両親がいればケンカがいつ始まるのかビクビ
クしていなければいけませんでしたから..

そんな暗い幼少期ではありましたが、楽しい
思い出もあります。それは

いつもと変わらない夕方のある日に訪れます

玄関の前で遊んでいると両親がニコニコしな
がらこちらに歩いてきます

子供にとって両親仲がよい。これが一番嬉し
い幸せな瞬間なんです。しかも

何か大きな箱を父が持っている

私は瞬間的にプレゼントだ!

そう思いました。

これが私の幼少期の一番の楽しい思い出です

箱の中身はウルトラマンの人形でした

私はこの光景。。両親がニコニコしながら歩
み寄ってくるシーンを何回も思い出してしま
います

残念なのはウルトラマンの人形は無くなって
しまいましたが、当時の私の気持ちを知る

唯一の存在です。

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