何故あなたの提案は通らないのか?Webライター初心者のハマる罠
Webライター初心者の方々が、Twitter上でも提案が通らない!とよく嘆いています。中にはテストすら受けられないという方も。私はおかげさまでクライアント様にも恵まれてなんとかやれていますが、応募してお断りされる率は現在までかなり低いと思います。
最近はリピート主体で応募すらしてませんが、今月は2件応募して1件採用の現在もリピート頂けている対応もめちゃくちゃ早い超有難いクライアント様に巡り会えました。
しかし周りは10件応募してテストがやっとという人も珍しくなく。その理由が何故なのか、ツイートなどから色々と考察して見えた部分があります。
「●●万円稼いだ系の人の真似」
だいたいコレです。確かに理には叶っているのですが、これを大多数の人が参考にするとなると理想的な定型文を推奨しているだけの結果になってしまっています。素晴らしい要点の内容でも、100人から同じような内容の提案が来れば、例え定型フォーマットじゃなくても見てる側からしたら変わらないですよね?
これさえ抑えておけば良いポイント●選!みたいなことを実際にやってる側の人に、その記事を書く側になって欲しいと思うのでしょうか?
現在Webライターとして稼いでいる人達のお話は、基本的には過去の思い出からの抜き出しです。今の時代に適しているかはまた別の話とすれば、要点しか教えられない。奇抜さは無いのです。
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