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40代の思うweb上に文章という難儀


〜Webで何かを始めよう〜

ひと昔前ならとても小難しい入り口だったと思います。ブログでも自力でHTMLタグを付けなきゃならないレベルでしたし、しかし今では各社サービスも充実して、殆どの事はその画面内で直感的な作業で対処できるようになりました。


こういった背景を味方に、我々のような中年層にも優しい時代が来たと言っても過言ではない今、自己表現をしっかりとこの世界でも出来るようになる事は決してマイナスになることはありません。

しかしながらこれまで全然そんな事をして来なかった、またやるとは思わなかったと嘆く人達がもし居ても不安にならないで欲しい。

自分が知らないだけで、実はその為の準備はこれまでの日常から学んでいたということも少なくはないのです。


■web上に自分の文章を書くのは難しいのか

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私自身、確かに過去はMSX(知ってるかな?)ユーザーで、周りがファミコン全盛期の頃にキーボードを叩く一風変わった幼少期でしたが、マシン語に挫折しその後はウン10年PCというモノに触らずに来たオッサンです。

しかし会社員時代は毎日手書きでもワープロでも、見積もりから企画書なり提案書なり始末書なり…文章には毎日触れてきました。

これは皆さんもほぼ変わらないと思います

仮に自分で書かなくともウン10年見てきた事は間違いありません。
主婦の方でも好きな雑誌や小説にPTAのお知らせや町内の回覧板など、文章は常に傍にあったはずです。

それらは実は自然に蓄積された知識なのです。

なんのお知らせなのかなぜそうなるのか何を伝える文章なのかを毎日毎日自分が提供したり、また読む事で判断してきたり積み重ねてきた事実

言えば見慣れた文章であれば全体の校正から中身を読まなくても大筋の内容を把握した事もあるのではないですか?

つまりまずは何も書けないという思い込みを捨てて知らぬ間に蓄積されたその色々を使って自分の想いを「表現」出来ればそれだけで良いのです。


■webは「表現を発信」する場所に使えば良いだけ

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ここではとりあえずWeb上で文章を書く(自己表現する)ことについて述べていますので詳しい手法やネタの出し方についてはまた別の場所でお話しますが

まずはWebを活用した表現は形は様々ですが誰にでも、勿論自分にも出来るということを知ってください。



そしてそれらを通じて感じてください


元々どれだけ文章を書く事が好きだったか
実はこんなに文章を書ける事実
新しいことを始める喜び


ただやり続けるだけでも感じてくる事は必ずあるはずです。


てつまるでした!

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