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トイレのオリジナル手洗いボウル

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新居探訪 1 (1Fトイレ)

1Fのトイレは、オリジナルで作った手洗いボウルをつけました。
手洗いボウルは、陶芸家の勝村顕飛氏に、このために作ってもらい、私が絵付けしました。

勝村君自身が自宅を建てる際に、オリジナルの手洗いボウルをトイレにつけたことが、今でもとてもよかったと思っていると言うので、それを聞いてうちはそんなに大きい手洗い場は作れないだろうけど、小さくてもいいからつけてもらおう、と思ったのです。

とは言え、小さいと言ったって大きな鉢です。大きなものはそれだけで作るのが大変で、さすがの職人技で作ってくれました。
(作:勝村顕飛  絵:永野徹子)

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今回のサイズは、直径26cmほど。小ぶりですが、深さがあるので手洗いとしてちゃんと機能しています。


生の素地の状態のうちに絵付けをして、素焼きをして、透明釉をかけて本焼きしてあります。

勝村顕飛(かつむら あきと)
いろんなところでお仕事されていますが、このサイトにいっぱい作品載っているのでご紹介。
https://kokoshi-cafe.com/?mode=grp&gid=495279

そのほか、creema https://www.creema.jp/creator/19341


勝村君にはいつも大変お世話になっていて、いつも作品を一緒に作っていただいています。(↓こちらは直径10cmほどの豆皿:永野徹子 絵)

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もし手洗いボウル、またそのほか、勝村氏の陶器でご用命ありましたら、いつでもご相談お受けいたしますので、ご連絡くださいませ。もちろんもう少し大きいものも大丈夫です。

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そのほか、遊びで作ったサンドブラストの板ガラス、そのうちの一枚が使い道がなかったので、ええい、ここの壁に入れてください!と無茶振り。

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入口にも、色ガラスで作ったサンドブラストの板ガラスが入ってます。

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以上、

新居1階のトイレ探訪でした!

気になった方、新しくこういうものを作ってほしいという方、ご相談お受けいたします〜。

ではまた!

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