大1の壁、洗濯増加問題について
勝手に名付けた「大1の壁」とは、子が大学1年生になった時の生活サイクルの大きな変化のことです。
小学校入学時の「小1の壁」に比べたら些細なものです。しかしこの問題に対峙する母の年齢が50歳近く、というところに根深さがあるのです(私調べ)。
「大1の壁」その1〜朝ごはんを食べない
昨日の記事に、解決策も含め書いたとおり。
冷凍おにぎりのセルフサービスで乗り切ります。
「残り物が残り続ける問題」もはらんでいます。
こちらの解決策は、作りすぎないくらいしか思いつきません。
「大1の壁」その2〜洗濯物増えすぎ
制服の有り難さよ……!!
日本的とか個性とかの話は置いておきます。
昨今ではレースやシアーの重ね着で枚数は多いわ、手洗い表示の服が多いわで、洗濯物の量も回数も増えました。
解決策は「手洗い表示服はマイバケツ」
洗面所の脱衣カゴには入れず、各部屋で管理してもらいます。
各部屋に置くバケツをダイソーで買いました。
550円商品で、白とライトグレーがありました。
ペットボトル・缶のゴミ捨ても、各自
大学生は、ペットボトル買いがち。
うちではペットボトルは
・基本的に買わない(水筒使用)
・外で飲み切って捨ててくる
・持ち帰ったら、使った人が捨てに行く
ルールになっています。
ゴミ捨ては地味に面倒な家事
ゴミ捨ては「家中のゴミを集める」ところから始まるので、意外と歩数がかかる面倒な家事です。
まずは、ゴミ箱を減らす。個室のゴミ箱にも手を出しません。
マンションのゴミ置き場に24時間持って行けるので、ペットボトルや缶用のゴミ箱はありません。
夫は最近はレモンサワー派なので、ビール缶もめったに出ない。トマト缶・ツナ缶は紙製容器やパウチのものを選ぶようにしています。
うちの場合、洗濯と朝ごはんは大学生から家事シェアしましたが、もう少し早くからでもできたかなと思います。
ゴミ捨ては家族誰でもできる家事なので、ゴミ出しの時間に融通がきくなら、子供が小さいうちからシェアするのがおすすめです。
専業主婦・パート主婦だからと、自分一人が引き受けすぎない。そう思います。
浦安在住の片づけのプロ、テツコでした。
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