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VR初体験(にたどり着くまで)レポ!

ついにたどり着きました~! 行ってみてしまえば、わかった! 超楽しかった! なんですが、前提の構造を理解するまでが意外とまごまごしてしまったので、参考までに記録しておきたいと思います。(忘れないうちに…)

ちなみに私のスペックはこんな感じです。

  • パソコン使うのは好き

  • Illustrator、Photoshopを困らずに使えるレベルのPC

  • Zoom会議用の必要最小限のヘッドセット

  • PCゲーム未経験

  • UnityもBlenderもやったことはない

  • 英語はGoogle先生がいないと理解できない

私は深津さんのファンで、Twitterも大変興味深く拝見しているのですが、最近のメタバース情報の熱さがなんだかとても気になっておりまして。

これを見てなんかおもしろそう、と思ったんですが、ちょっと広すぎてどこから手を付けたらいいかわからなかったんですよねー。どのプラットホームに行ってみたらいいのか、なにが必要なのかがよく見えなくて。

このイベントアフタートークでちょっとVRの世界ふむふむと思ったんですが、これを見ている時点ではこれがVRChatというプラットホームで行われている、ということが理解できてませんでした。これはどこにあるんだろう…? と思ってましたね…。

まぁまずは最も手軽なスマホでできるやつからやってみるか、と思って「REALITY」をインストール。でもアバターがピンとこなくて選べなかったのと、ライブ配信やイベント参加ができると言われてもそれが行きたいか?というとよくわからなくてそのまま放置してたんですよね。誰のライブ? とか、なんのイベント? とかがまったくイメージできなくて。大勢集まってるの苦手だし…。

そうこうしているうちに次のイベントが。

ここにくるとがぜんやってみたい感が盛り上がってきたものの、今度はどこまで本気でやるべきかがよく見えない。とりあえず、どこまでが無料でできて、どこからお金をかけていくんだろう? ということを調べていました。

キーになったのが「Virtual Market2021」の「来場方法」のページ! これがあったから飛び込めたといっても過言ではないです。少なくとも相当早まった。このページつくっておいてくださったことは本当に感謝です。

ここでようやく「VRChat」というのが「Steam」というゲームプラットホームからインストールできるゲームアプリという構造になっていて、「PC」「Quest」「スマホ」という3種類のデバイスで入る方法がある(間違ってたら教えてください…)、ということが理解できてめっちゃスッキリ。理解できてからやっと、この構造が知りたかったのだよ! と気がつきました。(そういう情報もちゃんとネット上にあったことをのちに知る…)

ともかくその情報で、それなりのPCを持っている私はなにも買い足さなくてもVketには行けるようだ、ということがわかったのでチャレンジ!

そんなわけで、VRの世界に飛び込むことができましたとさ。というところで長くなったのでVR初体験に「たどり着くまで」版をいちど区切りたいと思います。タイトル画像までいけなかったなぁ。

↓こちらの記事に続きます!

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