VR活用の先進企業から最新トレンドを学ぶ! #VRで変わるビジネス
Facebookが「Meta」に社名変更し、メタバース事業への大規模な投資を発表して以降、目や耳にする機会が多くなったVR・メタバース。
いま、各業界から熱い視線が注がれています。
そこでnoteでは、先日パートナーシップを結んだHIKKYさんご協力のもと、VR活用の先進企業5社をお招きし、その盛り上がりをビジネス視点で取り上げるイベントを開催しました。視聴者さんの感想と合わせてご紹介します!
アーカイブ動画はこちらからご覧ください。
このイベントの基礎情報となる「VR・メタバースとは何か?」については、こちらの記事で詳しく解説しています。
各社の取り組み
HIKKYさん
メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムや洋服、PC、飲食物などのリアル商品を売り買いできる世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」を主催しています。
出展社数は約80社、世界中から100万人以上が来場するそうです。
バーチャルマーケット2021の体験レポートは、こちらからご覧いただけます。
大丸松坂屋百貨店さん
「バーチャル大丸・松坂屋」をバーチャルマーケット上にオープン。
精巧に再現された食品3Dモデルを手にとって確認しながら買い物ができます。店舗にはメタバース宴会ができる宴会場の設置も!
東日本旅客鉄道(JR東日本)さん
バーチャルマーケット上に「バーチャル秋葉原駅」を設置!
『エヴァンゲリオン』をはじめとしたさまざまなコラボレーションを実施しました。Suicaで改札を通過したり、ホームから電車に乗ってVR世界をめぐることもできたりと”リアルな駅”と同様の体験ができます。
ビームスさん
原宿店をイメージした外観の“BEAMSバーチャルショップ”をバーチャルマーケット上にオープン。スタッフが実際にアバターとなってVRの世界に入り、“バーチャル接客”でリアル商品と3D商品の両方を販売しています。
SMBC日興証券さん
リーマンショックやアベノミクスなど株価の上下を疑似体験できる「株価連動ジェットコースター」を設置。アナリストがアバターとしてブース内に入り、来場者と直接話す“バーチャル座談会”も実施しています。
小売への活用から、バーチャル駅、そしてジェットコースターまで...。自社のビジネスをVRで拡張すべく、各社ともに幅広いチャレンジをしています。
各社の取り組みに対する、視聴者さんの反応
取り組みのきっかけ
大丸松坂屋百貨店の田中さんとSMBC日興証券の東さんは、VR活用に取り組んだきっかけや企画を立ち上げた経緯をこう語ります。
予想外のことが起きるVR空間
VRを活用して意外に感じたこと、予想外だったことを大丸松坂屋百貨店の田中さんとビームスの池内さんにお聞きしたところ…。
VR活用で広告も変わる
東日本旅客鉄道(JR東日本)の市原さんには、交通広告の将来像についても語っていただきました。
まとめ:VR空間の魅力とは?
HIKKY CEOの舟越さんは、VRの魅力をこのように表現しています。
視聴者のみなさん、たくさんのコメントをありがとうございました!
最後に、ご登壇者6名とモデレーターの徳力さんの様子をパチリ。
noteでは引き続きVR・メタバースに関するイベントを開催していきます。最新情報についてはこちらをご覧ください。
最新情報についてはこちらをご覧ください。
Twitter: @note_eventinfo
LINE: @note_event
YouTube: note
アーカイブ動画はこちらからご覧ください。