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複眼=羅生門的視点で東アジア地域を読む

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記事一覧

港(port)を/から読む(6)稚内港を通して

ご訪問ありがとうございます。 研修の通訳の仕事の関連で、約三週間稚内市と周辺地域に滞在し…

本日5月22日、国際生物多様性の日です

ご訪問ありがとうございます。 我が家では『毎日新聞』を取っています。 今日の新聞を読んで…

十干十二支について

こんにちは。テツジンです。本日、【十干】と【十二支】について書きます。古代中国に始まった…

コミュニティFMラジオ局三角山放送局「フライデースピーカーズ TAWALAB」にゲスト出演

こんばんは。多文化共生・国際交流研究事務所の朴仁哲です。 札幌市西区のコミュニティFMラジ…

ニッポンの魅力発見の旅 群馬県(1) 富岡製糸場

こんばんは。テツジンです。この2週間ぐらいは、慌ただしい日々が続いたため、やむをえず休筆…

映画のロケ地をめぐる旅―北海道編(1)

こんばんは。テツジンです。 本日、映画のロケ地を通して東アジア地域を読んでみたいと思いま…

複眼=「羅生門的視点」で東アジアを読み解くために、わたしが試みていること⑦地域をエスノグラフィーする

こんばんは。テツジンです。                     本日、エスノグラフィーという方法論を活用して、東アジア地域を読み解くことについて論じてみます。                                     エスノグラフィーはあまり聞きなれない言葉だと思いますので、     簡単に説明します。                         エスノグラフィー(ethnography)という言葉は、ギリシア語の「(異なった)民族(ethnos)」と