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ダベルの使い方 その1(概念編)

ドキドキの井口です。ダベルと言うアプリを開発しています。今回はそのダベルについて、まずは「概念」からご説明をしたいと思います。自分なりに分かりやすくお伝えしたいのでイラストを交えてステップバイステップでご説明させて下さい。

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ダベル、要するに"グローバルな井戸端会議"のできるアプリです。今のところはiOS専用です。

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デンワって、基本、知り合い同士が、プライベートに好き勝手なおしゃべり楽しめますよね。

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ラジオって、誰かのおしゃべりを、大勢で一度に(基本リアルタイムに)聴くことができますよね。

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ダベルは、まるで"ラジオで聴けるデンワ"のようなアプリです。言い換えると放送できるデンワという感じでもあります。

そしてダベルには「ホスト」「リスナー」「スピーカー」という三つの役割があります。

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ホスト

ダベルではホスト役の人が最初、まるで空き部屋にマイクを立てるような感じで、さくっとストリーミングを始められます。誰でもすぐ簡単にスタートできます。言い出しっぺ的な役割ですが、別に「無言(笑)」でも始められます。

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リスナー

ホストがスタートしたストリーミングに、あなたはリスナーとしてふらっと気軽に参加できます。まるでラジオを聴いている時のように、何かしながら気ままに楽しめます。要するに聞き手ですね。一番ベーシックな役割と言えます。

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スピーカー

そしてホストの人は話したい相手をチョイスして、その人をスピーカーに変更することができます。それはまるでデンワで話している内容をそのままラジオ放送しているような感覚とも言えます。ホストとスピーカー、そしてスピーカーの人同士の対話がダベルの醍醐味になります(スピーカーは何人でも追加できます)。

ダベルでは誰でもホストになれるし、ホストになった人は気になった人と(相手の人の気分や都合次第なのですが)即、その場でおしゃべりできます。

電話をかけるようにホストや他のスピーカーと話しながら、それをまるで「ラジオのようにリアルタイムに配信」できます。

そしてスピーカーがリスナーに(自発的に)戻ることも簡単にできますので、話し手はずっと話し手、聞き手はずっと聞き手!という、従来のメディアとは大きく異なり、情報の出し手と受け手がいつでも行き来できるようになっています。

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それがダベルの基本的な使われ方(概念編)です。

以上、概念的にダベルと言うアプリを語りましたが、より具体的な使い方を知りたい場合には、ぜひこちらのDabelの使い方をご覧ください。とっても良く書かれているので、きっとお役に立てると思います(実はダベル・ユーザーの方が書かれたものです、凄いです!)。


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