【読書メモ】1分で話せ
読書で得た学びとその学びを活かして「これからの行動」をどう変えるかのメモです。
今回の本は、1分で話せ
この本を一言で
ビジネスマン向けにプレゼンの指導を行っている著者による効果的な「伝え方」と「プレゼンの仕方」についての本
主要な学び
・人はあなたの話の80%を聞いていない
・これが大前提。100%は伝えられない。
・プレゼンは「誰に」「何を」「どうしてほしいのか」を伝え、動いてもらうのが目的
・きれいに話すことは目的ではない。
・相手に動いてもらうためにできることはすべてやる
・スッキリ、カンタンを意識する
・いらない言葉は削る
・聞き手は必要最小限の情報しか欲しくない
・調べたこと、考えたことを全部伝えたくなるのは話し手のエゴ
・使うのは中学生でもわかるレベルの言葉。
・ロジカルな正しさだけでは人は動かない
・「あたまの中に生まれるイメージ」が人を動かす
・ビジュアルや例え話を使って相手に想像させる
・相手に響かせるには話す内容に対するあなたの想いが重要
・自分の存在をかけるくらいのつもりで。
・声を大きくするだけでかなり効果がある
・【最重要】3段ピラミッドを作る
・まずは1段目「結論」
・2段目は結論の「根拠」を3つ
・3段目はそれぞれの根拠の「実例・例え話」を1、2個
アクションプラン(具体的にどう行動するか?)
・声は普段から大きく
・話す内容は3段ピラミッドを意識する
・実際にプレゼンをしてみる
以上です。
いつもいつも私のつたない記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。