やるときはやる鉄男

本州にある鉄道会社で建築社員として10年間働いたサラリーマンが、これから就職する学生に…

やるときはやる鉄男

本州にある鉄道会社で建築社員として10年間働いたサラリーマンが、これから就職する学生に鉄道会社の建築業務について事実を伝え、後悔のない一生を過ごしてもらいたいと思っています。

最近の記事

鉄道建築 リクルーター面談→エントリーシート (リクルーター目線のコツ)

リクルーター面会(と言う名の面接)前回、会社説明会の事を記載しました。 会社説明会が終わると、3月頃に会社エントリーの時期になります。 会社エントリーが終わると早速採用担当から電話がかかってきます。 内容は

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    • ②就職活動 鉄道建築会社説明会(リクルーター目線のコツ含む)

      前回までの記事で、施主(インハウスエンジニア)になりたいと思った私は色々な職種を探しました。 探せば色々ありましたが、私の中で一番魅力に思えたのは鉄道会社でした。 世の中には色々な建物がありますが、一番使われているの建物は「駅」で、子供からお年寄りまで幅広く使ってもらえるのも「駅」 最高じゃないですかということで、その後は鉄道会社中心に 就職活動を進めていきました。 まず最初に、修士1年の1月頃、大学で開催された会社説明会に参加しました。 学生の皆さん、最初に言って

      • ①就職活動(鉄道建築)

        私は国立大学卒の建築学科出身で、大学院(修士)で2年間を過ごして鉄道会社に就職しました。 今回の記事は 「どういった経緯で鉄道会社に就職しようと思ったのか」「他業種は考えなかったのか」 の観点で就職活動を振り返ってみたいと思います。 10年前ですが就職活動をする上で建築の学生は 「大手設計事務所」「スーパーゼネコン」を目指すのが大多数で 「不動産」「国家公務員」「アトリエ事務所」は少数 それらに入れなかった学生が 「サブコン」「ハウスメーカー」「トイレ、サッシ

        • 自己紹介(リクルーター)

          自己紹介私は、国立大学で建築を学び、修士課程を経て卒業後、本州にある鉄道会社で建築社員として10年間働き、リクルーターの業務も兼務しているサラリーマンです。 記載していく内容これから就職する学生に鉄道会社の建築業務について事実を伝え、後悔のない一生を過ごしてもらいたいと思い、自分の経験を全て語っていきたいと思っています。 会社の就職担当は「本音と建前」の「本音」はほぼ言いません(なぜなら学生をゲットするのが仕事だから) 記載していく内容は ・就活の裏側 をメインに話して

        鉄道建築 リクルーター面談→エントリーシート (リクル…