物事の良い面を見る習慣

「自分にはマネジメントの能力がある」という回答と、実際のマネジメントの客観スコアをプロットした図。日本人は最も正当な自己評価をしてる…！ 謙虚だから？ なぜグラフの左にへばりつくインド人がシリコンバレーでCEOになりまくってるのでしょう？ pic.twitter.com/d9PJM2Szyf

— 西村 賢🐠Coral Capital / Ken Nishimura (@knsmr) July 29, 2021

最近、仕事と家庭がうまくいってなく、精神的に結構やられていました。

妻とも口聞かず、自分勝手に生活していましたが、気持ちは整理できず、仕事の何気ないミスもいつと以上にダメージをくらっていたと感じます。

どうやって立ち直ったか。
上に貼り付けたTwitterなんですが、僕がフォローしているVCの西村さん。

西村さんのTweetで、メキシコ人やブラジル人が自己を過大評価していることにほっこりしたり、ワールドワイドで活躍しているインド人も過大評価している。

そこで、僕がカナダ留学中にブラジル人の友達が多かったこともあり、ブラジル人の仕事観や余暇時間の過ごし方などを調べてみました。

総じて、『人生を楽しむために生きる、幸せはどうかは他者の評価でなく自分が決めるもの』という感覚をもっている印象を受けました。

実際の友人たちを見てもそう感じます。

僕自身の理念も人生を楽しむことにあるので、色々と調べたり映画をみたりYoutubeを見たりして参考にして、物事の良い側面を見る練習をしているところです。

生真面目に『仕事』に比重を寄せすぎていたなと感じます。結果も出していないのに仕事だけじゃないからといっても何か逃げてるようで腹落ちさせれてませんでした。

が、ポジティブに人生を楽しむことを第一優先に考えれば、できていないこと、不満な側面に目をやるより、できていること、ポジティブな側面を見る方が楽しく生きれると言い聞かせて過ごしています。

余裕が出てきた時には、仕事面や人間的な成長にドライブをかけていきたいと思いますが、現時点では立ち直ることが第一だったので、こんな感じでスモールステップを踏んでみました。

お知り合いではないですが、西村さんありがとうございます。