シナストリーチャート(相性)/コンポジットチャート(2人で創る世界)の出し方
西洋占星術で相性をみる方法は2つ。
旧ブログが開きます↓
①シナストリーチャート(相性)では、
・自分と相手の天体のアスペクト
・自分のハウスに相手の何の天体が入っているか
(相手目線で見るなら、その逆で)
を中心に見ます。
「◯星 ◯星 相性」みたいなキーワードでネットで調べたら色んな情報が出てきますので、検索してみてくださいね。(出た!丸投げ 笑)
書籍であれば、
「鏡リュウジの占星術の教科書Ⅱ 相性と未来を知る編」などがあります。(ハウスに関する詳しい記載はなかったです)
吉凶自体への考え方は以前書いたとおりで↓
ネイタルチャートと同様に、相性の吉凶を決めつけることはむずかしく
ふたりの間にハードアスペクトがあったとしても、それを一緒に乗り越えていくときに生まれる信頼関係がとっても大切なものになったりもします。
「病めるときも健やかなるときも」の
「病めるとき」にその信頼関係があるかは大きいですヨ・・(経験者は語る 笑。もちろん離れるという選択肢もあっていいのですが。)
「自分のハウスに相手の何の天体が入っているか」は、例えば4ハウスなら自分の「家や心の領域」に、相手の天体のエネルギーが入ってくるという感覚です。
金星が入るなら、なんだかウキウキ楽しくなりそうな感じがしますよね^^
(金星の状態にもよるのでネイタルチャートを見てみる必要もあるし、その人がどの成長段階にいるのかも大事ですし、相性というのは奥深いのです・・)
②コンポジットチャート(2人で創る世界)
も面白いです。
2人が揃ったらどんな世界になるか?を見ることができます。
人は出会いによって運勢が変わっていきますからね。
コンポジットならではのハウス解釈もありますが(調べてみてね 笑)まずはネイタルチャートを読むように見てみてはいかがでしょうか。
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