見出し画像

Twitterバズりとフォロワー爆増の話

春休みが終わって、子どもたちは今日から学校と園です。

しばらくは帰宅時間が早いので、まだ落ち着いて作業出来る日は先だけど…少し時間ができそうで嬉しい…。

さて近況です。


同期のバズりが始まる


コルクラボマンガ専科を3月末に卒業。
そしてその後どう動こうかな~なんて考えてるとき、同期が軒並みバズりはじめました。

卒業課題をツリーにしてまとめ上げすることで、週1で上げてたときと反応が違った感じですね。

1000いいねを超える人が続出、そして万バズもボロボロ出てくる。
連載途中で上げた人はフォロワーも千人単位で増えていく。

すごいね、まとめ上げ。

ちなみに私のイチタまとめ上げは200いいねも行っていません!
自分でもわかってる。
1話の引きが弱すぎる。

後半になって作画とかそこそこ乗ってきてるけど、そこに至る前に離脱されたら読んでもらえないんだよね。

コレドナが~足りなかった~~~(反省点)


冒頭文を変えることで伸びることも無くはないので、またいつか工夫してみようかなと思うところもあるけど、今はまだいいかな。

それにしたって、ある程度時間も体力も使って週刊連載したマンガ、同期は万バズとか出してる最中自分は120程度という現実。
うおーせつない。

自分の感情を客観視


そんなわけで、自分に正直にこんなマンガを描いた。

イチタのキャラデザを変えたらまた反応が違うんじゃないか?と卒業課題の講評で言われたことから、ちょっとピーターパン的なキャラに変えてみた。

自分の中にあるあまり良くない感情を可視化して受け入れようぜという事を自分で自分に言ってみる。
そしてイチタに「その感情もイイんです!」と認めて貰う事で何か勝手にすっきりした私。

そうやって、あまり良くない感情をちゃんと受け入れて堂々と表明したから起こったのかな、この後の展開は。。。

*******

卒業課題でバズるのは多分無理だなと判断した私。

でも私も万バズしたいよー!

前に一回万バズ出してはいるんだけど、人生初の強めの炎上だったので万バズが嬉しいより炎上怖かったという記憶のほうが強い…

https://note.com/tetom_note/n/n9f51ac45fcb1


春休みマジック


そんなわけで、自分の過去作の中で伸びそうな作品を、冒頭文を工夫して上げてみる作戦。



…めちゃくちゃ伸びましたやん。



万バズほしい~!と思って上げたけど、まさかここまで伸びると思わなくてびっくりした。

この冒頭分については、同期と一緒にお話したとき、どんなのがいいかね~と一緒に意見だししてもらいました。自分一人で考えるより客観視してもらえるのはありがたい。

そしてその次に、コミチで「私のスカッとした話」の募集があったので、ズーニー先生の講義で書いた小説をマンガにしてみた話。

これまた万までいった。
この漫画が伸びるのは意外でした。

ズーニー先生の講義の段階で私の体験に感動して人がたくさんいてびっくりしたんだけど。
負けた事が嬉しかった、ってそんなに伸びる話なんですね…!

そして同期も、卒業課題以外でもサクサクバズる人が出てくる。

そして出てくる「春休みで若者たちがスマホをいじる時間が増えてバズりやすいのではないか」説…

バズるまで行かなくとも日の目を見なかった過去作、もしかして今ならもうちょっと見てもらえるんじゃないかな…と思って、かなり古いやつを掘り出してきました。

この漫画は描いた当時、ほんと数十いいねしか頂けなかったもので、それでも自分では気に入ってたので何度か上げて、やっぱり100もいかなかったマンガ。

今なら500いいねぐらいはもらえるんじゃない?みたいな気持ちで上げたら、結構いいペースで500いいねを達成。

いいじゃんいいじゃん、春休みいいじゃん!
このペースなら1000いいねぐらいは行くかも!

今まで読んでもらえなかったから嬉しいな~~

…ぐらいに思っていたのですが。

これまた万バズ。

えええええこれ3万まで行くのおおおおお

ほんとびっくりした。
あと、作画が、今も決して綺麗とはいけないけど、最初の男の子とかかなりひどいじゃないですか、線も塗りも雑すぎて。下書きかよ。

でも感想で「絵が素敵」とかいうのもあって、自分が自分の絵に感じる思いと、絵にさほど詳しくない(描き手はどうしても作画厳し目に見がち)人からしたらこの水準で十分「絵がいい」って言われてしまうんだなと思いました。

このマンガは他のマンガよりずっと抽象的に物事を描いていることもあって、受け手の感想がかなりばらつくのが面白かったな~。
「優しさ」について考えるってタイトルにしても、その視点で見てくれないものです。

狂犬病が心配とか、そんなことも結構書かれていたし。

最初に出てくるのが男の子というだけで「男を悪者にしていて気分が悪い」という意見も出てきてびっくりした。

これ仮に女の子で描いてたら「女の子はこんなことしません!」みたいな意見も出たのかな。

この漫画で男の子がチョコをリスにあげようとして拒まれるんだけど、それに対して「リスにチョコレートは毒ですよ」みたいなリプや引用が結構ついてるんです。

私は、それを知ってて描いてるのね。
自分が好きなものが、相手にとって毒になるぐらい迷惑なことがあるんだよ…という、わかる人には分かる感じのメッセージ。

そして、知らない人にとっては「それぐらいの親切受け止めておけよ」って見えてしまう。こういう優しさの扱いって難しいよねえという意図であえてこうやって描いたのです。

そしたらね。DMでね。
「この漫画を読んで野生動物にチョコをあげる人が出てきたら困るから訂正のツイートを追記して下さい!」ってわざわざ言ってくる人が出てきて。

いやいや。この物語を読んで「よし、動物にチョコをあげよう!」って思う人いる?
リスが喜んで食べましたとか書いてあるならまだしも、全力で拒んで、さらに捨ててるやん?

それ言い出したら絵本の方がよっぽど動物がチョコを喜んで食べてる描写が出てくるのあるよな。

でも、他にもそういう意見に近いものがあったので、一応追記しましたよ。

DMは「突然DMしないでね」とプロフに書いてるにも関わらずしてきたので(この内容DMでなくてリプでもいいじゃん)返事を返さずにおいたら、「返事が来ないので再送させていただきます」って言って同じ文面を送ってきたんですよ。

イラァ…

いや追記してるわ。見て。

「追記しました」とちょっと怒り気味の返事だけ返して、そこからDMは閉じました。
バズると変なDMが来るようになるんだね。疲れます。


それにしたって春休み効果が凄い。

でも前回炎上したときのことを思い出したんですよ。
前回炎上したときもね、何故か過去作上げたらどれもこれも伸びたの。
何かいい季節だったんでしょうか。

何あげても500いいねぐらいはもらえるみたいな。
数千いいねもいくつか出た。
(当時は今よりずっと弱小アカウントだったので100いいねぐらいでもホクホクしていた状況だった)

それで調子に乗ったところで、炎上がドカーンときて、一気に奈落に落ちたわけです。

ここで調子に乗ったらアカンやつやなと自戒する。

いや、自戒したのに次の行動は自戒しているとは思えない行動ですが。

自閉症啓発デー


4月2日は自閉症啓発デーということで、毎週水曜に上げていた自閉日記まとめ上げすればそれなりのボリュームになるから上げようと思っておりました。

せっかくだから、啓発デーだし自閉症に絡むマンガもまとめて上げよう。

そう思った私は調子に乗っていろんな漫画を1日かけて上げていくという、とんでもない行動に出たわけです。

自閉日記は1P完結だった初期から、途中ストーリー形式になるので分けよう、と3つに分けて、朝、昼、夜の3回更新。
その合間に自閉絡みの違うマンガも挟んでいきましょう。

朝のうちに予約投稿をサクサクと組んでいきます。

上げすぎです。確実に上げすぎです。
でも勢いついたら止まらないのが私。

で、こんだけいろいろ上げたら各々の通知が全部来て、大変なことになるなぁ…と通知設定を絞りました。
ほとんど通知出ないようにした。

それがその後、幸を奏したのですが。

いやー、どれもこれも伸びた。
それぞれのツイートを「こっちにもこんなん上げてるよ」と紐づけて上げたので、一つが伸びると数珠のように一緒に伸びます。

※この上げ方、できそうな方は真似してみて。
自分の作品がなにかのテーマで統一されていて、そういうものの日があるとしたらその日に一気に上げるとか。

例:猫マンガをいっぱい描いてる人はネコの日(2月2日だっけ?2月22日だっけ?)に一日数回に分けて上げる→各ツリーをリンクさせる…みたいな

さて、どのツイートも数千いいねを超えていきましたが…
途中から数少なく来る通知から感じる嫌な予感…


どうやらこのツイートが炎上してるらしい。

「引用欄を読んでつらすぎて涙が出ました」
「引用で差別意識を堂々と発する人がこんなにいるなんて怖い」
「引用欄に地獄があふれている」

絞っている通知の中からこういう文面の通知が出るのです。
第三者が読んでて涙が出るってどんだけ地獄なのよ。

ちなみに怖くて見てません。
夫に見てもらったら
「見なくていいと思う」と言われたので、見ないことにしています。

前に炎上したときはまんまと「しんどい」というツイートをバンバンしてしまったので、炎上の余波がいつまでも続いて変なのがずっとついてきたのですが…。

今回は綺麗に無視していることもあってか、ちょっとしたツイートに絡んでくる人もあまりいないようです。炎上も、まともに向き合わなければそこまで心が傷つかなくて済むんだな…と思っています。

フォロワー爆増計画


さて、万バズから始まった春休みフィーバーでしたが、その結果フォロワー数が確か最初のうちは6500ぐらいだったのが…

今この記事を打っている現在1万2千フォロワーです…!

倍近くまで増えたわ~~

万バズラッシュで合計2000ぐらい増えてるけど、何より一番増えた要因は多分これ。


完結しておらんのです。
続き物は強い。

これは毎週水曜にたった1Pずつ(最近はインスタ流用のため、インスタサイズのコマ2つに変えましたが)更新するというひどくゆるゆるな週刊連載。

朝から怒涛の勢いで上げて、朝上げて「続きは昼!」昼に上げて「続きは夜!」ってやってればその段階でフォロワーさんはざくざく増えてきます。

そしていざ最後の夜の部で「これまだ終わってないんですよ~まだ続くんですよ~」ってなったところでまた増えるという。

やらしいやり方に映るかもしれないですが、SNS戦略として大事なことだと思います。
自分の作品でフォロワー増やしているわけで、投稿の仕方を工夫しただけ。何もずるはしていない。

ただ、フォロワーさんの数が全てではないのは間違いなく、やみくもに増やすことに意味はないですよ。
ただ何となくバズったマンガから勢いでフォローしただけの人は、多分自分の作品にお金を落とすことはないし、簡単に離れていくのも間違いない。

ただ、沢山フォロワーさんがいるメリットは一回の投稿で一気に沢山の人に届くことにあると思っていて。

本当に届けたい人に届けたくても、そもそもそれが目に入らないんじゃ意味がないんですよ。どんなに素晴らしい作品を作れたとしても、誰にも見てもらえないんじゃどうにもならない。

ゴッホみたいに、死んでから認められたって虚しいです。
どうせなら生きているうちに何か形にして、知りたいよね。

今回3万バズになった「優しさ」について考えるマンガはそもそも数年間ずっと誰にも見てもらえなかったマンガでした。
でも見てくれる人が増えた途端、数万人に届けられる作品になった。

多いからエライ!多いから凄い!とか考えずに、多くの人に自分の作品を見てもらえる機会を増やすために、フォロワーさんを増やすんだと考える方がいいのかなって思います。

作品に反応がないのは、作品が面白くないからじゃない。
ちゃんと届いてないからだ、という可能性も大いにある。

とりあえずフォロワーさん増やすための作品作り(無理矢理引きの展開をし続ける続き物マンガを描くとか)をするのは辞めておいたほうがいいかと…。
増えないことが負担になっていくので…

フォロワー増はより良い作品づくりの目的ではなくて、手段です。

毎日地道に頑張って描きたいものを描いて、そこで溜まった過去作を計画的に上げる。
そうやってフォロワーさんを増やす作戦が私はいいんじゃないかと思います。

同期でも一気にフォロワー増えてる人、みんな過去作の再掲とか、連載してたマンガのまとめ上げとかでした。
最初に描いた「同期のバズり」もほとんどが最終課題の一斉掲載。

連載していく最中ではみんなあまり反応なかったのです。
まとめ大事。

過去作はもう出来上がってるので上げるだけですし、別に何回上げたっていいんだよ。

Eテレなんて一日2回同じ放送してるからね。
朝見れない人が夕方見れてありがたいとか普通にあるからね。

「何回も同じマンガ見せるなうぜー」っ、てフォロー解除するような人は、その程度のフォロワーさんなので無視していいんです。

「何回読んでも好きです」って言ってくれるフォロワーさんを大事にしたらいいと思うのですよ。

ということで、何か参考になった方がいたら嬉しいです。

追記

コルクの新しい募集に合わせてこの記事が紹介されていましたが、この記事を書いたのは冒頭に書いた通り「卒業後」ですし、こちらの記事で紹介したバズった漫画はほとんどが「受講前」に描いていた過去作品の再掲です。

受講すれば自分もバズる作品が描けるようになるかも!仲間がいればバズれるかも!と夢見てしまう方が現れてしまうと困るのでその点、追記させていただきます。

自分自身が試行錯誤してバズを追いかけた記録であるこの記事を「漫画専科を通じての経験」として紹介されると思わず、とても複雑な気持ちです。

正直、私は現在、個人的には漫画専科をあまり人におすすめしたいと思っていおりません。その理由には細かく触れませんが、今回のような複雑な気持ちになる機会が結構ありました。

受講中は楽しかったし、受講したから得たものも沢山あるし、ここで学んだから得られたものもたくさんあります。
通っていなければ今の自分はおりません。

もしも入るか悩んでいる方がこの記事を読んだなら『自分自身が何を大切にするのか』を良く考えて受講するか決めてください。

ちなみに私にとって、バズやフォロワー増はあくまで大切にする活動を続けていく中でのオマケです。

ご理解の程、よろしくどうぞ。

この記事が参加している募集

サポートいただけたらそれも創作に活かしていきますので、活動の応援としてぽちりとお気軽にサポート頂けたら嬉しいです。