なかなか履ける靴が無くて靴屋嫌いだった私が、プロ店員さんのおかげで靴選びが少しだけ好きになった話
先日までこの漫画が出来るまでの過程をひたすらアップしておりましたが、完成したのが今回のマンガになります。
今までの二つと比べるとノリは軽いですが、私にとって靴がなかなか見つからない事って結構なストレスだったので本当に嬉しくて思わず漫画にしてみました。
まずTwitterで投稿。…反応薄い…!
ちなみに他の2本はこんなカンジ。
ここに貼って気が付いたが、実は出産レポの方がTwitterでは反応良いのだなぁ。全編通して漫画貼ってあるからだろか…。生きづらさ漫画の方も全編貼ってみるかな?
靴漫画は反応が他の漫画と比べて1割以下と、工程を記録する手間かけたのに散々な結果になっています。
でも本当に時間と手間をかけたって意味では一番大変だったのは出産レポ漫画ですし、描いてる最中まで精神的疲労が半端なかったのは生きづらさ漫画なので、中身への魂のこもり方が違うのかもわからんです。
でもまぁまぁ、ゆるい内容の漫画を描くのも結構楽しかったので合間を見てやるのは良いかもしれません。精神的にすり減るのだけ描いてると日常に支障が出そうなので。(ただ、精神的負担が大きい漫画って、描き終わった後はびっくりするぐらいスッキリするのですけどね!)
願わくばこの漫画を靴屋さんとか、該当靴メーカーさんに見て貰えたらどういう反応するか見てみたいなぁと思いますがこのパワーでは届かなそうです。もう少し私が発言力を得たら、思い出したように再投稿してみるのもありかもしれません。
あと、靴屋さんが言ってたことで大切な事を追記。
私の靴は5年も履き続けてかなり内側がすり減っていたので、足の裏全体で歩こうと意識したとしても足が内側にぐにゃりと引っ張られて内側に力がかかる靴になってしまっていました。
それだと偏平足には特に負担が大きいのだそうです。
数年前に足の裏がすごく痛くなって歩けなくなったことがありましたが、病院行っても異常なし。もしかしたらこの「本来土踏まずのとこ」のアーチが弱くなり負担がかかりすぎた結果だったのかもしれません。
で、子どもに大人気の瞬足。
この靴は左右非対称のものと、対称のものがあります。
非対称ソールは「左回りのコーナリングを回るときに身体がそちらに傾くことで地面をしっかりグリップして早く走れる」ことを目指しています。傾いて走るときに走りやすい靴が普通の道をただ歩くのに向いているはずがありません。
非対称のものを日常的にはくと、私がすり減った靴底の靴を履いていたのと同じように足の歪みを招きます。
成長真っ盛りのお子様の足の足を大切に!(もちろん、ここぞというときの勝負の為にこの靴を履くこと自体はいいと思いますよー!)
ではでは、今回の漫画投稿はこれにて終わりです。工程からお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
誰かの参考になっておりましたら幸いです。
漫画の製作工程はこちら。興味が沸いたらよろしければどうぞ!