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わたしのレッスンノート*内側⑵*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。


脚・足の“内側”を思う(thinking)ことで
胴体とのつながり・関係性が調う〜

プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が活性化します。

脚・足の“内側”を思うとは

母指球・踵(かかと)の内側
内ヒザ・内転筋です。

する(doing)のではなく、
思う(thinking)・意識する・含める
ということ。

すると、
重さの掛かり方・動きが変わって来ます。

内転筋は
恥骨〜坐骨から
大腿骨や脛骨の骨頭まで大きくあります。

カラースケッチ解剖学より

お馬さん乗るとき(ほぼないけど)に
主に使う筋肉です。

もっと普段から忘れず、
活躍してもらうために?
含んで、過ごします。

恥骨から坐骨(外側から触れられます)
を思うと(骨盤底と思ってもいい)

わたしの下半身に奥行きがでました。

そう思って歩くと、踵も地について

世界にも奥行きがでてきました。

おもしろい☆


ここで大切なのは
実践・実践して、
体感してみることです。

知識で
いくらあたまで分かっても

からだで腑に落ちないと

学びは、身にならないからです。

からだを通して、体感することで
知識がストンと入ってきます。


2022/7/8,mayumi@京都

ひつようなひとにもとどきますように :)




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