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eriko_fukaki
わたしのレッスンノート*内側⑵*
・お話のつづき
わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。
脚・足の“内側”を思う(thinking)ことで
胴体とのつながり・関係性が調う〜
プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が活性化します。
脚・足の“内側”を思うとは
母指球・踵(かかと)の内側
内ヒザ・内転筋です。
する(doing)のではなく、
思う(thinking)・意識する・含める
ということ。
すると、
重さの掛かり方・動きが変わって来ます。
内転筋は
恥骨〜坐骨から
大腿骨や脛骨の骨頭まで大きくあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1657237046261-oexb24LaVA.jpg?width=1200)
お馬さん乗るとき(ほぼないけど)に
主に使う筋肉です。
もっと普段から忘れず、
活躍してもらうために?
含んで、過ごします。
恥骨から坐骨(外側から触れられます)
を思うと(骨盤底と思ってもいい)
わたしの下半身に奥行きがでました。
そう思って歩くと、踵も地について
世界にも奥行きがでてきました。
おもしろい☆
ここで大切なのは
実践・実践して、
体感してみることです。
知識で
いくらあたまで分かっても
からだで腑に落ちないと
学びは、身にならないからです。
からだを通して、体感することで
知識がストンと入ってきます。
2022/7/8,mayumi@京都
ひつようなひとにもとどきますように :)
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