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自分のつかい方note*思う(thinking)*

・今回のmemo

アレクサンダー・テクニークが他のワークと異なる点て、何だろう?

何かの「刺激」に対して「自動的に反応」
するのを、または、しつづけるのを

「ちょっとまって」(pause)

と抑制(inhibition)して、

代わりに
「思う(thinking)」ことを
扱っていることかと思います。

「思う(thinking)」とは
別のいい方をすると、
「からだにメッセージを伝える」ことです。

あれこれ、からだを動かしたり
何かをする(doing)ことで
不必要な緊張をやめていくのではなく

むしろ「やめよう」と
「思う(thinking)」だけです。

「何もしない(non-doing)」ことに
慣れていないため、むつかしく感じたりと
ユニークでもあります。

内部感覚を育てていくために🌱
一見しただけでは「分かりにくい」
というのもありますね。

何かをしながらも応用できます。
ストレッチやヨガをしていても〜

今、している習い事などを
やめる必要もありません。

いつでもどこでも。

からだのいきたい方向性を
「思う(thinking)」ことの実践を続けていると

何かの「刺激」に対する
「自動的な反応」も

あまりつよくあらわれず、減っていきます。


いっしょに探求してみませんか。

2023/7/31/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))




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