見出し画像

からころセルフワーク*活動*

・今日のおはなし

本来のわたしから、今ここを生きる

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を分かち合いたく
綴っています。

今週から、休講だった対面トレーニングクラスが再開しました*

巣ごもり期間から、暖かくもなり、やる気にみちみちています。

自然と両手を広げ〜
背のびしたくなるような〜*

さて、

これからのクラスの内容は
「アクティビティ(活動)の分析」です。

⑴「刺激」と「習慣的反応」

⑵身体のどこをどのように動かしているか🐬

身体:
①空間の中で動いている
②どの関節が動いているか
③アレクサンダー・テクニーク的/身体の中の動き(プライマリー・ムーブメント)


アレクサンダー・テクニークを
ふだんのアクティビティ(活動)にとり入れるには、練習が必要です。

アクティビティ(活動)の中において
“本来のわたしと在り続ける”ともいえます。

何かの“刺激”に習慣的“反応”をしては
わたしたちは“無意識”の中にいます~

それを意識して気づき、
身体の中の動き(プライマリー・ムーブメント)をとめないように。


わたしはこのアクティビティ(活動)をみていくことはとても好きなのですが、

アレクサンダー・テクニークは

望みを楽に叶えるものなんだ☆

と解釈していたように思います。

(望みを楽に叶えたり
何かができるようになることは
すばらしいことではあります)

今ふり返ると、わたしは
“目的達成意識”をつよくしていたな
と思います。


今のわたしは、アクティビティ(活動)の中に
プライマリー・ムーブメントがあるからこそ
求めていたことがあったと気がつきます。


楽に目的が達成できたことよりも

その過程の中に
すでに悦びがあるのやと。

それは自分からハナれることなく、

活動しているということ。

何をするかではなく
どう在り続けるのか。


それがイキイキと生きることに繋がります。


24/3/2022,mayumi@kyoto

よんでくださって、ありがとうございます:)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?