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わたしスペース*あたらしい家⑶*

おはようございます :) お話のつづき

本来のわたしと在るため
アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)を学び、実験しています。

滋賀へパートナーと信楽焼を
みに行ってきました〜

ネットでは、こんな感じの器がいいね
と見ていたのですが、
実際に見て、触れないと分からない。

地図は地図であって、現地ではない。

一般意味論より

これは大学生の頃に恩師の片桐ユズルさんの
“一般意味論”(アルフレッド・コージブスキー)の講義から得たことばです。

アレクサンダー・テクニークにて

からだの地図(解剖学)を知って思うことで、からだの動きが変わってきます。
(ボディ・マッピング)

自分のイメージしているからだの
地図を書き換えることで、
現地(本来のわたし)により
近づくからです。

ただ、ここで気をつけたいのはやはり、

地図は地図であって、現地ではない

一般意味論より

ということ。

解剖学の本でさえ、一人ひとりのわたしたちを表しているものではないからです。

常に変わっていくものです。

あたまや知識で知ってはいても、
実際に自分で現地にいって、
体感したものがあなたやわたしの真実です。


信楽焼きを実際に見に行って触って〜
ネット以上のものが沢山、得られました。

焼き物の色味、肌触り(質感)、大きさ、佇まい…そして、信楽の土地から生まれた背景も含めて〜

販売元に併設されてるカフェで、信楽焼きの器でコーヒーやおやつをしました。

これがまた暖かみがあって、
家で扱うイメージもできてよかった。

いくつか購入して、連れて帰れました。


アレクサンダーテクニークも
ことばだけでは、とても言語化できない
体感することにあって、

ことばにするもどかしさがあります。

それでもお伝えしたいのは

わたしが学び、実践し体感してきて、
人々にとっていいものと信じているから。

地図は地図であって、現地ではない

一般意味論より

ので、何でも引っかかることがあれば、
一度は、試して、実験してみるといいです☆

アレクサンダー・テクニークも然り!


9/2/2022,mayumi

よんでくださって、ありがとうございます:)













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