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自分のつかい方note*ひっかかり*

・今回のmemo

わたしはアレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)から、名言や哲学的な考えなど、あまり求めてはいないのだけど、

それでも教師たちからの
ひっかかる“ことば”をひろいあつめて

後からでも、引っぱり出しては楽しんでいます♪(人にも伝えたいこの矛盾さ…^^;)

このひっかかる「ことば」は、後にも
「体験とともに」引っぱり出せるからです。

(からだで体験した記憶は、手続つづき記憶
といい、一度覚えると忘れにくい。自転車に乗るなど…)


ひっかかる「ことば」は、人によって異なります。その人にとっての必要なエッセンスが
含まれているから、レスポンス(応答)しています。

そして、ひっかかる「ことば」たちは
自身がらくになったり助けにもなります。

(とくに日本語はニュアンスや響き、カタチも含めて、五感に響きやすくていいな)


アレクサンダー・テクニークでの直接体験は、ナカナカことばではあらわせないけど、

それでも「ことば」を介して
エッセンスが伝わるのではという思いがあります。


わたしは恩師の片桐ユズルさんのいう
「ことば」に引っかかって
ここにきたようにも思う。

リンゴはリンゴであって  リンゴではない🍎


ひっかかる「ことば」にも引っかかり
アレクサンダー・テクニークも
学んでるような気もします。


「ことば」は当てはめてあらわすより
体験から抽象化していったものが
ポロリと生まれるといいのか。


わたしからも生まれるだろうか。

2023/9/25/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))

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