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みんなのレッスンnote*眼の使い方⑶*

・以前のnoteのつづき

“視覚情報センター”へわたしの眼鏡を
受けとりに行ってきました☆

(わたしは遠視なので
手元用のメガネを作ってもらいました)


メガネには抵抗があったのだけど
それよりも“柔らかな世界を体感したい”

という思いが膨らんでいました。

“奥行き知覚”を思って(thinking)

「近くのモノや人を見る」ときも
だいぶ楽にはなってきています。

それをさらにサポートしてくれる
メガネとわたしは思っています。

さっそく、視覚情報センターの部屋で
メガネと対面し試着して、ズレないよう
調整してくださいました。

それから、またかけて
遠くを見たり、近くの文字を見ると…

今までの世界が異なって映りました〜新鮮☆

遠くはボンヤリと映り〜
近くの文字は浮き上がって見えます。
(近視の方の見える世界かなぁ)

慣れていないので、違和感はありますが
(ユラユラして見えます)

目のまわり(眼筋)はふわっとしたまま
文字を読むことができます。

人間の眼は、良い方にも悪い方にも慣れてしまいます。悪い方に成れるのは禁物ですが、このメガネに慣れる途中の違和感は、力んだ見方の癖を取っていく過程です。

メガネの注意書きより引用

アドバイスとしては

「メガネをかけて、近くを見ていて
また見えづらくなったら、遠くをみて
眼の緊張をゆるませて開放してくださいね」

とのこと。

メガネで見え方は変わっても
見方の習慣はでてくるので、
それに気づいてはやめていくといいな。

アレクサンダー・テクニークでも実践していることなので、腑に落ちました。

付いてきてくれた娘(10才)も
ちらっと診てくださいました。眼の使い方がわたしに似ているとのこと。ドキッ!

娘は幼い頃から左目で斜めに見るクセがあるので、気になって聞いてみると、

「今のところ眼には問題ないけれど、からだが捻れてくるのには気をつけて、なるべく両眼で見るといいですね。」とのこと。

そうなんよな。つい眼だけの問題でみてしまうけれど、からだ全体のことなんだよなー。

と気づくことができました。

今もメガネをつけて、noteを綴っています。

まだ馴染むまでに時間はかかるけれど
文字が浮かび上がって見えて、らく〜

見方が変わると見え方も変わる。

からだが変わるとこころも変わる
ことを体感しています。


2023/4/23/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))










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