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わたしスペース*在り続けたい*

こんにちは :) お話のつづき

わたしと在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を学んでいます。

わたしと在り続ける・
(方向性を)思い続けることで、

満たされていると綴りました。

(傍目からみると、とくに何も変わっていないように映るかもしれませんが〜)

これはアレクサンダー氏のいう
プライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)が活性化されているからと思います。

新年に向けて数日、
てんやわんや(大掃除やお正月料理)してますが、とても充実しています。

わたしと共に在るため、
好い加減にすすめているからかな。

わたし(自分)と在り続けるには、

ふだん自分の過ごすスペース(家や部屋)に
例えると分かりやすいと思います。

とっちらかっていたり、埃やゴミが溜まっていると、どうでしょうか〜

居心地がわるいですよね。?

わたしがアレクサンダー・テクニークに
出逢い、からだを意識して、認識したとき、

まさに居心地のわるい(不快)ものでした…!

(今思うと、そりゃあ、どこへ行っても
居心地わるいよね。。。と。)

そこから、幾度もくり返して〜
不必要なものを手放していきました。(今も)

年末の大掃除では、
ふだん見てみぬふりして〜
蓋をしていた箇所も、

思いきって向き合い
掃除するとスッキリ!しました。

案外、蓋を開けると
何でもなかったりします。
(イメージしてる以上には)

ただ、自分の過ごすスペースと一緒で、
一度でおしまい!なんてことはありません。

くり返し〜くり返して

やっとこ居心地の好いスペースと
なってきました。

そうすると、“在り続けたい”と思えるようになってきます。

いつも抱いてた
外の世界との

居心地のわるさ、違和感、疑問、ふしぎさ、浮いたような所在なさ、生きづらさ…

それを解消しようと
外の世界に求め歩いて、
空間をつくる夢もあった(今もあるか)
のだけど、そこではなかった。

わたしの内にあったんだな。ずっと。

本にあったり、恩師や人から聞いて
どこかでは知っていたのだけど、

本当の意味で、腑に落ちたのは

このタイミング。なんでだろ。

わたしはこれから、
おんなしように
思い、求めている人と
ワークで分かち合えたらと。

自分のことは
自分でしか
本当には救えないけれど、

添うこと(お手伝い)は
できるのか。

その術を身につけていこうと思う。

あらたな気持ちを込めて。


皆さんもいい年を迎えられますよう…☆

31/12/2021

よんでくださって、ありがとうございます:)


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