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自分のつかい方note*応答*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。



わたしたちは、何かの「刺激」に対して
(外側からでも内側からでも)
「自動的・習慣的に反応(reaction)」します。

歩く・立つ・座るといったことも
「刺激」となります。

無意識に“反応し続ける”こともあります。

かつ、“目的達成に走ってしまう”
こともあります〜💨

アレクサンダー・テクニークでは
それに対して

ちょっとまって。(pause)

とひと息おいて、
「別の選択肢もある」ことを
学習していきます。

刺激に対して、自動的・習慣的
“反応(reaction)”ではなく
「応答(response)」していきます。

“全く反応しない”ことも選べます。

一つではなく、
複数の選択肢があります。
その中から選ぶことができます=自由

わたしはこれに“責任”を加えています。

複数の選択肢から
わたしが責任をもって選択する=自由

選択したことを
誰のせいにしなくともいい

何か違うなと思ったら、
わたしが修正したらいい

なんて自由なんだ〜!

(あれ、話がズレてる  ^^;)


そう、刺激に対して反応ではなく、
「応答」していくには

ちょっとまって。(pause)

とひと息おいて
“別の選択”をしていくこともできますが、

アレクサンダー・テクニークを実践していると自動的・習慣的反応がつよくあらわれない
ことにも気づいてきました。

あたま・首・胴体がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)
が活性化されます。

いつでも準備(ready)はできています。

そう、いつでも「応答」できるからです。

いったりきたりしながらも


2023/5/31/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))

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