・今回のmemo
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)では
目的(結果)ではなく、
手段(過程)をみていきます。
何かを「やるぞー!」と思った瞬間
自身に何か起こりましたか?
わたしは
首のあたりが固くなる(筋肉の収縮)
のを感じます。
例えば、本や新聞を読むとき。
活字を追ってるだけだと
さほど感じませんが、
内容を「理解しよう」と思った途端に
目のあたりがギュっと
しているのに気づきます。
「〜しよう」(doing)という
目的達成に走ってしまいます。
それは「やった感」が得られるので
ナカナカやめられないかもしれません。
多くのわたしたちは
「やった感」も得たいんですねえ。
然しながら、
この「やった感」は
目的達成(結果)の助けとなりません。。。
アレクサンダー・テクニークの提案は
「〜する」意図はもちますが
「何もしない」(non-doing)
そうすると
「何が起こるのか」
あまり「やった感」は得られない
代わりに、目的達成(結果)は
しやすくなります。
おもしろいですよ。
いっしょに探求しませんか🌿
2024/4/14/mayumi@kyoto
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?