見出し画像

わたしのレッスンノート*曲線+α*

・お話のつづき(連投ですー)

わたしたちのからだには
ほぼ真っすぐな線はありませんが、

アレクサンダー・テクニークでいう
(からだのいきたい)方向性:Direction
はほぼ真っすぐです。

あたまは前へ上へと思います。
足・脚は下に降りていきます。
背中は長く広く(縦・横)なります。など…

*ただ、ここで気をつけたいのは
それをする(doing)のではなく
思う(thinking)ということ。

意識がいく方向性ともいえます。

動かす(doing)のではなく、
フィジカル(身体的)に思う(thinking)こと。

からだをピンと真っすぐに
したい訳ではありません。

不必要な緊張(筋肉の収縮)に
気づいてはやめて、
(からだのいきたい)方向性を思う。

すると、プライマリーコントロール
(協調作用・統合機能)が活性化されて

本来のわたしが発揮されていきます。


2022/12/8/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?