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わたしスペース*段階化*

おはようございます :) 今日のおはなし

わたしと在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しています。

今週は、京都の学校(アライアンス)へ通っています。

みどりさんはこんな話をしました。
それをわたしなりに要約すると…

*先生(でも誰でもいいんだけど)が、
デモンストレーション(見本)をみせる。
相手は見よう見まねでしてみる。

(ことばだけだと、それぞれの解釈となるため)

*そこから、それぞれの段階(グレーディング)をみて、すすめていく。

*いいわるいの判断や正解はありません。


見本のように直ぐにできるように
するためではなく、
近づけるように段階を踏んでいく〜

わたしの場合
みどりさんの見本のように
歩くためには、

まず、わたしは足裏に重さが下りていないので、そこから始めています。

大腿直筋(前腿あたり)と
ふくらはぎを引き上げて(筋肉の収縮)いるので、その手放しからです。

その後に、足首根の重さの掛け方
(距骨に脛骨を乗せる)です。

いきなり、歩く動きをしても
からだが理解できません。
(やった感があるだけ)

色んなことを試行錯誤してみて、
(何が助けとなるかは分からない)

実践し続けて、
覚えておこうとしないで
最後は全て忘れていく〜

その型にハマらないよう
自由(遊び心)とのバランスの中で。


わたしはこの
段階化のイメージとして、
階段のように積み重ねるイメージを
多くの方が持つのかもしれませんが、

わたしはフラットな道に
すすんでいくイメージです。

道案内(先生)に導かれ、
望むなら、その道をすすんでいく〜

時には立ち止まったり、疑問を持ったり
休憩したり、全力で走ったりと。

最後の方は望む場所まで、
近づいては戻ったり〜
(ゴールのない道です!)

アレクサンダー・テクニークの
先生と生徒に間には上下はありませんが、
立場(立っている場所)は違います。

先の道筋を知っていて、
誘い促して〜
道案内してくださる先生方には
敬意をもっていたい。


今のわたしの段階を受けとめて

すすんでいこうと思います。


26/1/2022,mayumi

よんでくださって、ありがとうございます:)






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