【ウェビナー告知】鳥取のかーねるさんが考える「新しいJクラブの働き方」〜 #ハフコミ 隔週報 vol.05
・ハフコミとは「ハーフウェイオンラインコミュニティ」の略称である。
・ハーフウェイとは、日本サッカーのピラミッドの「中腹」を意味し、ここではJFL、地域リーグ、都府県リーグ及び北海道ブロックリーグのカテゴリーを指す。
・ハフコミは地域やカテゴリーの垣根を超えて、オンラインで人をつなげながらハーフウェイカテゴリーを盛り上げることを目指す。
・ハフコミはハーフウェイクラブの当事者(フロント、パートナー、選手、ボランティア、サポーター)の幅広い参加を求める。
毎月1回、サッカー界の多彩かつ豪華なゲストを講師に招いて行われる #ハフコミ 公開ウェビナー powered by Atleta(アトレータ)。2月の左伴繁雄さん、3月の祖母井秀隆さんに続いて、今月はガイナーレ鳥取の経営企画本部長「かーねる」こと高島祐亮さんをお迎えして開催する。
かーねるさんは、2つのベンチャー企業で50以上のスタートアップに関わり、2社とも上場に大きく貢献するという華々しい経歴の持ち主。そこで得た経験やナレッジをスポーツ界に還元するべく、Jリーグヒューマンキャピタル(現スポーツヒューマンキャピタル)で学び、Jリーグに転職。すぐさま「経営企画本部長」としてJ3のガイナーレ鳥取に出向となる。
それから鳥取に「完全移籍」し、米子市で腰を据えながらクラブの経営改革を進めて4年目。その一番の成果となったのが、昨年のJリーグシャレン!アウォーズでメディア賞を受賞した「しばふる(Shibafull)」である。
そんなかーねるさんをお招きしての今回のウェビナーは2部構成(第1部では一般の方も無料参加できる)。それぞれの内容は以下のとおり。
<第1部>※一般+会員向け
・Jクラブで感じた組織の課題と現在の取り組み
・Jクラブで働く上で必要な「スキル」と「マインド」
・鳥取での新規ビジネスで求めたい人材とは?
<第2部>※会員向け
・限られた予算と設備でファンを喜ばせる発想力
・一般企業と行政とではプレゼンがまったく違う!
・地域とのタッチポイントを増やす方法とは?
#ハフコミ 公開ウェビナー powered by Atleta(アトレータ)
鳥取のかーねるさんが考える「新しいJクラブの働き方」
【講師】高島祐亮(ガイナーレ鳥取経営企画本部長)
2021年4月19日(月)
第1部:20:00〜20:40(ハフコミ会員+一般)※一般無料
第2部:20:45〜21:30(ハフコミ会員のみ)
※一般参加ご希望の方は4月19日(月)正午までに「かーねるさんウェビナー参加希望」と標記の上、下記アドレスまでメールをお送りください。当日の17時までにZoomのURLをお送りします。
halfwayoc@gmail.com
なお前回のウェビナーから、アスリートとチームのコンディショニングに貢献するAtleta(アトレータ)様より協賛をいただいている。このウェビナーを通して、ハフコミに興味を持たれた方は、ぜひ下記サイトをご参照いただきたい。ハフコミは今、新しい仲間を求めている。
よろしければ、サポートをよろしくお願いします。いただいたサポートは、今後の取材に活用させていただきます。