【ウェビナー告知】5/16(Mon) カテゴリーに関係なくファンを集める戦略 岡本佳大(福山シティFC代表)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.28
日本サッカーのピラミッドをイメージしてみてください。
Jリーグを「頂上(サミット)」とするならば、JFLや地域リーグや都府県・ブロックリーグは「中腹(ハーフウェイ)」となります。このハーフウェイを活性化させることで、日本サッカー界発展の一助となることを目指すのがハーフウェイオンラインコミュニティ、略して「ハフコミ」です。
ハフコミでは毎月、魅力的なゲスト講師を招いてのウェビナーを開催しています。過去1年で、お招きしたゲスト講師は以下のとおり(敬称略)。
前回のウェビナーは、4月11日に開催。Jリーグ社会連携部部長、鈴木順さんをお招きして「Jに上がる前に『シャレン!』を考えてほしい理由」というテーマでお話いただきました。内容については、五十嵐メイさんによるこちらのレビューをご覧ください。
いかがでしょうか? ハフコミ会員になると毎月、豪華なゲスト講師のお話が直接聞けるだけでなく、直接コミュニケーションもできますし、ウェビナーをきっかけに人脈を広げていくことも可能です。
次回のハフコミウェビナーは5月16日に開催。福山シティFC代表、岡本佳大さんを特別講師にお迎えします。昨年にインタビューした際、岡本さんは福山シティというクラブについて、このように語っています。
今年から、中国社会人サッカーリーグで活動している、福山シティFC。2020年の天皇杯では、広島県リーグ所属ながらベスト6進出。チームを率いていた小谷野拓夢監督が、大卒1年目の当時22歳だったこともあり、オン・ザ・ピッチでの話題には事欠きませんでした。けれども岡本代表のコメントを読めば、単なる「わが街からJを目指すクラブ」でないことが理解できるかと思います。
今回、ハフコミが注目するのが「ファンの集め方」。ここでいうファンとは、単にゴール裏で応援している人たちを指すものではありません。一例を挙げると、2年前のコロナ禍で経営危機に見舞われた際、クラウドファンディングを立ち上げたところ、わずか3日間で500万円の目標を達成しました。この時の支援者は、意外にも広島県外の人たちが多かったそうです。
なぜ福山シティは県リーグ時代から、県の内外を問わずファンや支援者を集めることができたのでしょうか? ハーフウェイカテゴリーの当事者であれば、非常に気になるところです。今回は「カテゴリーに関係なくファンを集める戦略」について、岡本さんにじっくりとお話を伺いたいと思います。
カテゴリーに関係なくファンを集める戦略
岡本佳大(福山シティFC代表)
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