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挑戦とは、無茶振りを断らないこと!!
今回は「挑戦とは、無茶振りを断らないこと」という話です。
今まさに新しいことに挑戦しようとしている人へ、エールみたいになればいいなと思って書いています!
▲僕が編集アシスタント時代に受けた無茶振り
さて。
ちょっと僕の昔話をさせてください。
僕は大学卒業後、正社員として出版社に入ったわけではありません。
アルバイトとして、誰も知らないような出版社に潜り込んだんです。
そこで編集の技術から編集者としての作法まで、なかなか厳しく叩き込まれました。
とはいえ、役割は編集者のアシスタントです。
仕事はほぼ雑用。コピー、テープ起こし、宛名書き、お使いなどが仕事の9割でした。
そこの次に入った出版社では、いきなり丸々一冊の本の編集を任されました。
どうみても無茶振りです!
「ゆくゆくは一冊の編集をやりたいなー!」
なんて思ってはいましたが、あまりに展開が早すぎる!
前の出版社で先輩編集者の近くからその仕事を見ていたとはいえ、明らかに経験不足!
「これは……とんでもないことをしでかすんじゃ……」
▲無茶振りを断らなかったから今がある
そんな不安ばかりでしたが、「断る」という選択肢はありませんでした。
わからないことは上司に聞いたり、印刷所の担当者に聞いたり、デザイナーに聞いたり……とにかく「無知ですみません!」なんて言いながら、あらゆる人に聞きまくっていた記憶があります。
そんなふうに苦労しながら、多くの人に手助けもしてもらい、初めての一冊を作り上げることができたんです。
いま思い返すともっとやれることはあったし、クオリティだって高くすることができたはず。
けれども、あのタイミングで、経験不足の人間にあんな機会をもらえたことには感謝感謝です!
あのとき、断らずに引き受けて挑戦したからこそ、その後、数々の仕事もできたし、新しいジャンルにもチャレンジできたんだと思っています。
今、出版とはかけ離れたアイドルグループたちあげに挑戦できているのだって、やはりあの経験があるからこそ!
仕事はほぼ雑用。コピー、テープ起こし、宛名書き、お使いなどが仕事の9割でした。
そこの次に入った出版社では、いきなり丸々一冊の本の編集を任されました。
どうみても無茶振りです!
「ゆくゆくは一冊の編集をやりたいなー!」
なんて思ってはいましたが、あまりに展開が早すぎる!
前の出版社で先輩編集者の近くからその仕事を見ていたとはいえ、明らかに経験不足!
「これは……とんでもないことをしでかすんじゃ……」
▲無茶振りを断らなかったから今がある
そんな不安ばかりでしたが、「断る」という選択肢はありませんでした。
わからないことは上司に聞いたり、印刷所の担当者に聞いたり、デザイナーに聞いたり……とにかく「無知ですみません!」なんて言いながら、あらゆる人に聞きまくっていた記憶があります。
そんなふうに苦労しながら、多くの人に手助けも
してもらい、初めての一冊を作り上げることができたんです。
いま思い返すともっとやれることはあったし、クオリティだって高くすることができたはず。
けれども、あのタイミングで、経験不足の人間にあんな機会をもらえたことには感謝感謝です!
あのとき、断らずに引き受けて挑戦したからこそ、その後、数々の仕事もできたし、新しいジャンルにもチャレンジできたんだと思っています。
今、出版とはかけ離れたアイドルグループたちあげに挑戦できているのだって、やはりあの経験があるからこそ!
▲結局、やりながら学ぶのが1番
それに加えて、他にもあのときのことが活きていることがあります。
それは、「実際にやりながら学び、身につけるのが一番だ」と実感できたこと。
僕の話でいえば、編集のアシスタントは、どれだけやってもアシスタントであって、編集とは違う。
そこで理論をいくら知っても、それは実践とは異なる。
実践しながら理論も学ぶほうが、たくさんのことを吸収できるし、そのスピードも速い!
ようするに何が言いたいのかというと、無茶振りには全力で応じましょう、ということ!
もっと言えば、無茶振りをされる環境に身を置いたほうが、成長スピードも速まるよということ。
▲最速でアイドルプロデュースを学ぶには?
僕はいま、未経験からアイドルグループをつくってます。
本当は、どこかの事務所に入って、マネージャーをやりながら経験を積んだほうがいいのかもしれません。
でもここまで書いたように、実際にアイドルグループを立ち上げながら学びを深め、経験を積むことで、最速でアイドルプロデュースのノウハウを身につけることができるはず!
そんなわけで、僕はアイドル運営の経験もないにもかかわらず、全力でアイドルオーディションをやっている最中です!
そのプロセスをここでは公開しているので、よろしければチェックしていただければうれしいです!
ということで今回は、「挑戦とは、無茶振りを断らないこと」という話でした!
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▼お知らせ
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最後にお知らせです。
メンバー募集開始していますので、興味が少しでも湧いたかたはぜひご連絡ください!
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