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【20代/2回転職】転職について考えてみた#016

みなさん、こんばんは。

最初の挨拶、
「おはようございます」
「こんにちは」
「こんばんは」
でどれにしようかいつも迷うけれど、結局こんばんはにしているのは、
社会人になると、何時でも「おはようございます」っていうのが割と一般的なので、逆にプライベートの時は「こんばんは」で行こう。

おでんです。


本日は、転職について。
ここ10年くらい?で転職に対する抵抗感や勤続年数こそ正義だったところから、だいぶ考え方が変わりましたよね。
それに呼応するように、

公人が今の職場が合わないならすぐ転職すべしとはやし立て、

転職エージェントや転職コンサルの方々は、
成約時の手数料目掛けてひた走る。
(そうでなく、本質的に人の将来を見据えてアドバイスしてくれるエージェントやコンサルの方がいることは百も承知)


今日私が言いたいのは、

「結局決めるのは自分だと。
他人は言いたい放題言うけどケツはふいてくれないんだと。」

ということです。
私も平均より多い転職回数の経験を持っています。
20代までは「転職回数1回」が60%以上というデータもありました。

※出典:
平成27年度雇用の構造に関する実態調査|転職者実態調査|厚生労働省

で、思い返すと
1回目の転職のとき、最初に出会った転職エージェントの方が、
当たりだったんですね。

私の拙いなんの構成力もない話をしっかりヒアリングし、
整理し、キャリア形成のプランを考え、様々な可能性を提示してくれた。
大事なのは、様々な求人を提案してくれたのではなく、「可能性」をまずは提示してくれたことです。
その中で、私がピックしたことに関しての、メリットデメリットを教えてくれて、更に私の本質的な部分を深堀してくれるという。
今思えば、あの人最強だったかもしれない。

そのため、2回目の転職時は、驚きました。
求人をどんどん送ってくるだけのエージェント、
私の話はろくに聞かず、あらかじめ提出したキャリアシートを見て、エージェントの中で組み立ててきたシナリオ通りに進めようとするエージェント、
という感じで、4,5人とは面談しましたかね。
そうしているうちに、自身の考えがまとまっていき、

最終的には、

「結局決めるのは自分だと。他人は言いたい放題言うけどケツはふいてくれないんだと。」

の考えになり、自分で直で動きました。

たぶん、転職を考えている時って、
いろんなことに興味が向き、選択肢が増え、わくわくする人と、
とにかく今の会社を辞めたい、抜け出したい、この上司・同僚とは仕事はできないとネガティブに転職する人と別れると思います。

その結果、
前者が次の会社で後者の方と同じ思いをし、後者の方は、次の会社でいいキャリアを積み上げることができ、その次の転職を前者の気持ちで臨むことになるというような、こともあり得ます。

つまり、どうなるかわからない。
でもその時にその状況を受け入れ、内省しつつも、いい方向に向かわせられる人は、

「結局決めるのは自分だと。他人は言いたい放題言うけどケツはふいてくれないんだと。」

という考えのもと、自分の決断に責任と強い意志を持ってる人ではないかと。


私は、今、その考えに立ち返ろうとしています。
はい、こんな偉そうなこと言っておきながら、忘れていたんです。
今を受け入れ、まずはその状況を打破し、次を模索する。

最終的に転職に限らず、
生きていく上で大切なことのように思えてきましたが、

この考え方で、WEBライターを目指して精進していけば、
今の場所で得られる経験やスキルも前向きにゲットしながら、突き進めると思うので、まずは、2023年それを抱負としてやっていきます。


それでは、皆さん本日も皆さん本当にお疲れさまでした。

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