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最高級の写真アプリのサブスクリプション

今日は、最高級の写真アプリがオープンしたのでご紹介します。

”プライベートギャラリー”


「写真を見る最高の方法。自分の写真が、アートの力になる。」

部屋に飾るアート

最初に、GoogleやiPhoneの写真アプリと何が違うのか、その視点でご紹介します。

「どのようにして写真を見るのか?」3つの重要なポイントからご紹介します。

  1.  アルバムはカレンダーから起動する

  2. 写真だけでは足りないもの。10秒間、言葉を重ねて写真を見る

  3. 一枚ずつランダムに見る

1.  アルバムはカレンダーから起動する

まず、日常で利用する手帳のマンスリーカレンダーから、言葉(タグ)を選択して起動するギャラリーであること、です。
この仕組みによって、日常の感情や思考にマッチしたタイミングで自分が選びたいギャラリーを起動することになります。
それは心の本質である潜在意識に非常に効果があります。まず、これが、1番の大きなポイントです。

2. 10秒間、言葉を重ねて写真を見る

生活の中で写真を記録するタイミングがあります。心が動いた時、写真を記録します。撮るだけではなく、その写真に言葉をつけます。「その写真を言語化する」ということになります。言語化するという事はその対象物を捉え、考えることができるようになる行為ですので、言葉とともに写真を見るというのは、自分の本質に気づくことに非常に効果があります。

3. ランダムに見る

ギャラリーは特定の言葉(タグ)の中でランダムに1枚選択、再生されます。これによって、記憶の順序を壊し、アイデアや思い出に良い刺激を与えることができます。
通常の記憶の順番をサポートするために、以下のような機能が用意されています。

最高級のギャラリーであるための10の機能

次に、最高級を支える10の機能をご紹介します。

  1. 高度でシンプルなな検索UI

  2. 白モードと黒モードの設計

  3. ヌルデイト

  4. ショートカット

  5. 年齢表示

  6. 厳選した感情を見る

  7. 自己内省とセルフコーチング

  8. 写真アプリのAIが自動で判定できない写真

  9. 日常の間

  10. 公開写真集

1. 高度でシンプルな検索UI

例えば、Googleフォトアプリを使用していると、必ず行き詰まります。
それは何か?
整理する言葉、つまりタグの検索性能です。
メジャーな写真アプリでは、基本的にアルバム一覧から順に確認して該当するアルバム名を選択する仕組みです。
人は常に変化します。
生活の中で見たいギャラリーはそのタイミングで見たい言葉があり、それがタグであり、例えば10以上数百のタグの名から写真一覧を起動したいわけです。それを可能にするために、アイコンタップでタグ一覧を起動し、最近使用したタグ、記録の多いタグ、またはテキスト入力によるインクリメンタルサーチを使用して即座にギャラリーを切り替えるインターフェースが用意されています。

タグ選択後の、写真一覧に設置されたサーチナビゲーターでさらに、ワンタップで一覧を絞り込む機能があります。
・記録した写真の西暦絞り込み、関係人物の年齢別絞り込み
・日付未定(ヌルデイト)、確定絞り込み
・自己評価絞り込み
・昇順並べ替え

2. 白モードと黒モード

今時のライトモードとダークモードではありません。明度に合わせてUIが最適化されます。

白モード

写真を少し小さく表示することで作られる余白にタイトルとテキストを表示します。それらの言葉から写真を眺めるという視点になり、よく写真集で使われるモードです。言葉の力から想像することができ、言葉が想像的であるほど、写真を想像的に捉えることができます。

黒モード

背景が黒により写真の色の対比を最大化し、最大限に写真を大きくするモードです。
その写真の中のプロセスをよりリアルに感じることができます。

6. ヌルデイト

ヌルレイトとは日付未定のことです。 特定のタグの写真一覧において、日付の未定の写真と日付の設定された写真をグルーピング別にすることで、様々な用途で利用することができるようになります。例えば、料理や洋服、外様々な本番と準備の
 写真を分けたり、将来的に利用される予定がある写真を未定として記録しておいたり、これらの文例がワンタップで自動的に行われるようになっています。

7. ショートカット

PCで活用性を飛躍的に上げるためのショートカットを用意されています。

  • カレンダーでタグ一覧を開くショートカット「T」ティー

  • 特定のタグの写真一覧でギャラリーを起動する「G」ジー

  • 開いたウインドウ閉じる「W」ダブリュー

これらの3つのショートカットを組みせることで感情の速度に合わせたギャラリーの利用が可能になります。

8. 年齢表示

特定の人物関係を記録し、それを写真に紐付けることで年齢を表示させることができます。写真ごとに相手の年齢、自分の年齢を表示することによって、そのリアルな写真の年代を把握することができ、例えば、食事、健康、外観、過去の出来事を客観的な価値観として見ることがよりできるようになります。

9. 厳選した感情を見る

今プライベートギャラリーには自分が厳選した写真を記録します。つまり自分だけの美術館ということです。写真アプリに溢れた様々なレベルの感情が混ざった一覧ではなく、自分の感情が動いた一覧、それは後から写真を見る、その時のリアルタイムを思い出す。非常に重要なポイントになります。

10. 自己内省とセルフコーチング

テーマは、写真で日常を記録するということ、についてです。

写真で記録する日記が、文字(言葉)で記録する日記より優れているポイントをご紹介します。
それはズバリ瞬間の捉え方です。
文字では瞬間を後から振り返って記録することになり、その即時性が失われがちです。写真の場合は、特定の瞬間を即座にとらえることができ、その場の現実を忠実に捉え、客観的な記録を残すことができます。

これによってその時の感情を可視化することにより、自己理解を深める強力なツールとなっています。
NLPなどの心理療法が提供するアプローチとは異なり、手帳はより個人的で直感的なプロセスを提供し、これがビジネスコミュニケーションが目的ではない人や病気に至らないような人にとっては有益な場合が多いのです。

ライフスタイルの健康、バランス、心の問題や幸せについて、写真が持つイメージの力、自分で記録するアートの力、を使って自分のインスピレーションと力で解決できます。

12. 写真アプリのAIが自動で判定できない写真

特定の関係や人物に紐付ける写真それは顔写真だけではないはずです。その人と食べた食事景色、お母様々なオブジェクトそれを自動では分類できないわけです。プライベートギャラリーでは自分で関係を紐付ける機能が標準なので、意図的に写真をすることができます。

12. 日常の間

写真で記録したオブジェクトには、自分にとっての本質は存在しません。
自分にとっての最上級の幸せ、その本質は、日常の間(あいだ)にあります。 日常の間とは、その時の自分の価値観、その時の相手の価値観、その日常のタイミング、それらの総合的な視点です。
その日常の間を意識するために、日記や手帳のインターフェースを利用し、写真に「言葉」を添えて記憶するのです。

利用シーン

この流れで、ギャラリーを起動すれば、インテリアの最高のアートになります。iPadやお気に入りのPCの大画面、仕事先のブラウザタブ、移動中や旅先でのスマートフォンやタブレット、どこでもいつでも最高のギャラリーを楽しむことができます。
最先端のホームデコレーションに貢献します。

  • 生活の中で時々出現するホームデコレーションとしてテーブルの上に置かれたタブレットでギャラリーを流しておく

  • お酒を飲みながら、空間音楽をかけて、大画面のPCでギャラリーを見る

  • ベランダでコーヒーを飲みながら、タブレットでギャラリーを見る

  • ホテルのデザインチェアに座って、タブレットでギャラリーを見る

  • 電車の中で、スマートフォンでギャラリーを見て心を癒す

  • 仕事の合間に、ギャラリーを見て、意識を活性化させる

高性能な写真検索を必要とする仕事の道具としてご利用いただけます。
建築、インテリア、ファッションデザイナーやアーチストの素材集めなど、様々なシーンが考えられます。


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