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引っ越しの荷造りにも個性が出る

引っ越しの荷造りがだんだんペースアップしています。そろそろ最後のラストスパートに入る頃。

週末は旦那が香川に戻ってきて、修了式を終えた子どもたちの荷物をバンバンつめてくれました。こういうときの旦那は行動が早い。処分するもの、持って行くもの、瞬時に判断して選り分けつつ、その手でどんどんダンボールに入れていきます。

対して、私はつい考え込んでしまうタイプ。いるいらないはもちろん、箱のつめ方も。これとこれは一緒に入れておいたほうが片付けるときにわかりやすいなーとか、これはあっちのものと一緒に入れたいからもう少し置いておこうとか、あれこれ考えてしまって、全然進まない。

いや、わかってるんです。どれだけ考えて荷造りしたとしても、荷解きのときには「あれがない、これがない」ってなることを。とりあえずはどんどん箱詰めしていくほうがいいってことを。わかっているのに、性分ってやつなんですかねー?


こういう荷造り一つにしても、個性が出ますね。子どもたちを見ていても、長女は私みたいにじっくりゆっくり箱詰めするタイプで、次女は旦那みたいに短期間でダーッとやってしまいます。

「みんなちがって、みんないい」じゃないですけど、それぞれが持っていないところを補い合いながら、家族ってのは成り立っているんだろうな。

自分がいつも正しいわけじゃない。
自分とは異なる考えや意見を持つ人がいる。

というのを最も身近で教えてくれるのが家族なのかも。旦那はともかくとして、血の繋がりのある我が子でさえも、全然違いますもんね。


さ、明日からは私もペースアップして、荷造りに臨みます。同じく春に引っ越しをされる皆様、ともにがんばりましょ!

ではでは、また!

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