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無事に家が決まりました!

香川から福岡へ。
引っ越しまで約1か月となりました。

まだまだ先のことだと思っていたのに、時間が経つのは早いね。
今日はここまでの経過をまとめてみます。



★転勤正式決定→引っ越し業者の手配(1月)

3月〜4月頃の転勤は、何をおいても、まず引っ越し業者をおさえること。早めに手配しないと、希望の日程に引っ越しできないことも。我が家の場合、引っ越し業者は会社指定なので、見積もりが不要なこともあり、スムーズに決まりました。


★物件探しに手こずる(1〜2月)

引っ越し日が決まり、第一関門を突破したところで、次は物件探し。こちらは、すんなりといかず。希望に合う物件がなかなか見つからない!気になる物件はすぐに先を越される!

福岡という土地柄なのか、コロナ後で異動が増えているのか。8回目の転勤にして、過去最高に苦戦しました。

結論から言うと、無事に家は決まったのですが、妥協点のかなり多い結果に。それでも住めば都で、実際に暮らし始めるとなんとなしに帳尻が合っていくものなんですけどね。

【ココでひとこと】
物件申込みは先着順なので、春の引っ越しはほんまに争奪戦。良いなと思った物件はどんどん埋まっていきます。間取りや室内環境より家賃や駅近等場所にこだわりがある人、ビビッときた物件に出会った人は、内見なしですぐに申し込むのも、一つの作戦だと思います。


★内見へ行く→家が決定!(2月)

2月の半ばに、現地まで行って、内見をしてきました。選択肢がどんどん削られても、やはり私は内見したい派なんだよね。というのも。

①実際の部屋の寸法を測ることができる
冷蔵庫、洗濯機、食器棚など大型家電・家具が入らないことほど悲しいものはない。冷蔵庫と食器棚がキッチン内におさまらなくて、候補から外した家がありました。それさえピタッとはまっていれば、その物件に決めていたと思うので、やっぱ採寸は大事です。

②街の雰囲気を肌で感じることができる
駅や学校までの距離感、付近の交通量、道路の電灯の有無等々、地図だけではわかりづらいところがあります。事前にストリートビューを見まくっていたけれど、実際に歩いてみて「なんか違うなー」と感じたエリアがありました。こればっかりは、もう肌感だからねー。

③駐車場の様子がわかる
最終的な決め手は、停めやすい駐車場!!間取り、部屋の広さ、駅までの距離等々いろんな条件を鑑みて、事前にいろいろ探すんですけど、私みたいに運転の苦手な者は、駐車場(及びマンション付近の道幅)を見ることが現地での最優先事項なのです!
※「ユリコはぶつけると思う」という旦那の言葉で、2件ほど候補から外れました。

【ココでひとこと】
物件サイトで見る情報だけでは、どの区画の駐車場が空いているかわかりません。しかもストリートビューでは駐車場まで見えないことも多いので、運転(駐車)は苦手だけど必須な方は事前にしっかり確認しておくことをおすすめします!


家が決まるとようやく諸手続きに取りかかれるのですが、長くなりそうなのでそれはまた次の機会に。

ではでは、また!


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