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てしかが・スタイル研修旅行~6期生山下の場合 1日目~

 こんにちは。てしかが・スタイル6期生の山下です。6月21日~23日に「てしかが・スタイル研修旅行」に行って参りました。率直に最高だった盛り沢山の内容をこれからリポートして参ります。
 
 6月21日。いよいよ待ちに待ったてしかが・スタイルの研修旅行初日。
生憎の雨模様の中、小走りで最寄り駅に到着。阪急電車がポイント故障のため運転見合わせ中とのことで緊張と不安が走る。航空会社にお勤めの我らがさんぷーさんに相談かと思案すること30分。不意に電車が最寄り駅に到着。飛行機の出発時間30分前に何とか伊丹空港に到着。ダッシュでANAのカウンターへ。チケットを発行して、スーツケースを預けて、保安検査場を抜けて、出発時刻の7分前に何とか搭乗口に到着。ほっと一息。

羽田空港で乗り継ぎ

 そこからは、飛行機の遅延も多少あったものの乗り継ぎも順調。てしかが・スタイルのメンバーにも羽田空港で無事合流でき、釧路空港に到着。
スキンヘッドがトレードマークの榎本タクシーで美里へ向かいます。美里に向かう途中にコッタロ展望台に立ち寄りました。展望台からの眺めは、まさに圧巻。釧路湿原は、雄大でした。釧路空港からおよそ1時間30分くらいで美里に無事到着。スタッフの皆様に暖かく迎えていただき、またホッと一息。
 早速、チェックインを済ませて、部屋に荷物を置いて、我らがヴィヒタ工場に向かいます。ここで、普段お世話になっているシスターズの面々(ヴィヒタの製造担当)や現地の作業をとりまとめていただいてる責任者にご挨拶。いつもありがとうございます。

ヴィヒタ工場

 作業場所・乾燥場所・工程などを改めて説明いただき、ヴィヒタへの理解が深まりました。ヴィヒタの良さをお客様にたくさん伝えて、お客様にたくさん利用して楽しんでいただけるように努力します。

 続いて、弟子屈JIMBAに移動して、地域おこし協力隊の川上さんから弟子屈の現状と地域おこし協力隊の活動内容をご紹介いただきました。少子高齢化による人口減が地域に与える影響の大きさ。地方で町おこしを行う上での課題。いろいろ考えさせられることが多い時間でした。懇談会まで時間があるとのことで、宇宙パーティに飛び入り参加。何とも言えないスピリチュアルかつ不思議な雰囲気でした。

 弟子屈高校の校長先生や弟子屈を盛り上げようと活動されている地元の方との交流も出来、非常によい時間を過ごせました。

交流会の一場面

 っということで、濃密な1日目が終了。明日は、早朝5時のカヌーからスタート♪

yamashita てしかが・スタイル6期生 京都出身。現在も京都在住で、雑貨品の卸売を中心とした会社を立ち上げて6年目。てしかがスタイル6期生としても活動中。