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YOGAをする事vol.2

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シルシアーサナ 鋤のポーズ 大腰筋 柔軟性 魚のポーズと鼻洗浄 半月のポーズ ヴンヤサフロー 三角のポーズなど プラーナヤーマ 14個の記事です。
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#免疫力

YOGAをする事29 内なる炎で大寒節を乗り越えろ🔥

さて、冬真っ盛り、日々のヨガのエクササイズをするにも動きがないと、からだが冷えてしまいますね。 そんな近頃は太陽礼拝やヴィンヤサ、そして体幹、筋トレ系のポーズ、動きを自然としたくなります。 ぼくが最近多くやるのがこちらの組み合わせ。 ダウンドッグ&アップドッグダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)からプランク(板のポーズ)、四杖点のポーズ、そしてアップドッグ(上向きの犬のポーズ)へ。 きついけどからだ暖まります。 そして、インナーマッスルが鍛えられるので、からだが熱を作りや

鳩のポーズ YOGAをすること25

平和の象徴、鳩。 最近、流行り病い関連で熱くなってしまった記事が多いので、今回は鳩の名前を頂いたポーズをご紹介! うつ伏せの鳩のポーズ、半分の鳩のポーズ、そして、鳩の王のポーズ、今回はこの3つを紹介したい。柔軟性、体幹を必要としヨガのポーズの中でもレベルの高い方に分類される半分の鳩のポーズ、アーサナの王と言われる鳩の王のポーズ。 マスターすれば、かなりからだに効かせる事が出来るポーズだ。また、マスターするまでの過程も柔軟力、体幹力を高めていくので非常に重要であるし、この練習

カパラバディ:光る頭蓋骨(YOGAをすること24)

6月に受けたヨガレッスンで久しぶりにカパラバディを行った。 カパラバディとはヨガに伝わる呼吸法のうちのひとつだ。 久々にやるとその効果をとても感じることが出来た。 脳がスッキリ、クリアになる。なかなかハードな呼吸法なので長いことサボっていたが、それ以来、ちょくちょくやる。腹筋、肺活量が鍛えられ、暑い季節が来る前にもっとやっておけば良かったと少し後悔する。 では、カパラバディの紹介をしよう。 楽な姿勢で坐り、姿勢を整え胸を開く。 息を吐き出し、お腹に吸い込んだら、 勢いよく

YOGAをすること⑲トリコルアサナ(三角のポーズ)

ヨガを習い始めた頃に三角のポーズは教えて貰ったポーズで、ぼくが好きなポーズ。 テレビや雑誌で最も使われるヨガのポーズのうちのひとつなので、目にした事のある方も多いだろう。ヴィンヤサフローの記事で出てきてるけど、まだ書いてないポーズなので紹介したい。 三角のポーズ トリコルアサナ 骨盤と胸を開くことで骨格の歪みを整え股関節も柔軟になる。開いた胸で呼吸を深める事で精神が安定する。體全体のストレッチになり内蔵機能の活性化、腰痛の緩和、血液の循環、ストレス解消が期待できる。有名なポ