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YOGAをする事vol.2

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シルシアーサナ 鋤のポーズ 大腰筋 柔軟性 魚のポーズと鼻洗浄 半月のポーズ ヴンヤサフロー 三角のポーズなど プラーナヤーマ 14個の記事です。
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#おうち時間を工夫で楽しく

壮美のポーズ 立ち昇れバランス力!YOGAをする事27

「世界のバランス 宇宙のバランス」と以前の記事で大それた事を書きましたが、今回は自分のバランス! バランスの取り方は呼吸法でもあるし、様々なアーサナをこなすことでバランスを取り戻したり瞑想で中心にかえったりといろんな通り道があるけれど、最も単純なのはバランスのポーズを行う事。 片足立ちでバランスを取るには 視点を一点に集中し 思考を空にする事。この2点がとても大切です。 バランス力を鍛え、日常においてバダバタしても感情が乱れても、直ぐに氣づいて中心に戻れるようにしましょう~

氣持ちいいポーズ✨ 立位の 開脚前屈(YOGAをすること26)

ヨガの目的は自我と真我をひとつにし宇宙とひとつになること。 顕在意識と潜在意識をひとつにし奥底にある魂の声で動くこと。 もちろん、その過程で心身の健康をもたらし、快適な人生、生活をおくること。では、今回もポーズの紹介いってみよう! ポーズの後の感覚がとても氣持ち良く大好きなポーズで新月や満月の時にぼくはよく行う。 立位の開脚前屈 プラサリータ・パドッタナーサナ 山のポーズから両手を腰にそえ、両足を肩幅の2倍くらいに開く。息を吐きながら背筋を伸ばしたまま上半身を前に倒す。両

鳩のポーズ YOGAをすること25

平和の象徴、鳩。 最近、流行り病い関連で熱くなってしまった記事が多いので、今回は鳩の名前を頂いたポーズをご紹介! うつ伏せの鳩のポーズ、半分の鳩のポーズ、そして、鳩の王のポーズ、今回はこの3つを紹介したい。柔軟性、体幹を必要としヨガのポーズの中でもレベルの高い方に分類される半分の鳩のポーズ、アーサナの王と言われる鳩の王のポーズ。 マスターすれば、かなりからだに効かせる事が出来るポーズだ。また、マスターするまでの過程も柔軟力、体幹力を高めていくので非常に重要であるし、この練習

完全呼吸と片鼻呼吸(氣で満たす)YOGAをすること23

自分軸シリーズ 呼吸の事を書きます。 アーサナ(ヨガのポーズ)で身体を整えたら、次はプラーナヤーマで氣の通り道、ナーディを整えていく。その後は瞑想で心の淀みをクリアにする。 プラーナヤーマというのはサンスクリット語でプラーナ(氣、生命エネルギー)+アヤーマ(運ぶ)が合わさってできた言葉で、呼吸によってプラーナが運ばれる。 空気の中にプラーナは満ち、ぼくたちが暮らす世界はプラーナに包まれている。空気を吸うことによってプラーナは内に入り、吐く息でプラーナが、外に流れていく。

YOGAをすること⑲トリコルアサナ(三角のポーズ)

ヨガを習い始めた頃に三角のポーズは教えて貰ったポーズで、ぼくが好きなポーズ。 テレビや雑誌で最も使われるヨガのポーズのうちのひとつなので、目にした事のある方も多いだろう。ヴィンヤサフローの記事で出てきてるけど、まだ書いてないポーズなので紹介したい。 三角のポーズ トリコルアサナ 骨盤と胸を開くことで骨格の歪みを整え股関節も柔軟になる。開いた胸で呼吸を深める事で精神が安定する。體全体のストレッチになり内蔵機能の活性化、腰痛の緩和、血液の循環、ストレス解消が期待できる。有名なポ